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建設資材データベーストップ > 電子カタログ資料館 > 土木工事 > 上下水道工 > 維持管理 フロートレス工法 (マンホール浮上抑制工法)|下水道既設管路耐震技術協会
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工法の概要

●マンホール浮上のメカニズム
地震により、地下水を含んだ砂質地盤に強い揺れが働くことで、砂粒子と砂粒子との間隙に静水圧を超える圧力の発生を「過剰間隙水圧」と言う。
この圧力により、砂粒子同士の接合が切れ、砂粒子が水の中を漂う状態を「液状化現象」と言う。
この発生により、比重の軽いマンホールの浮上を生起させる。
 
マンホール浮上のメカニズム
 
 
●過剰間隙水圧を瞬時に消散
地震時に発生する過剰間隙水圧を「消散弁」により瞬時に消散させる。
これにより、マンホール周囲の液状化現象を抑え、マンホールの浮上を抑制する。
 
過剰間隙水圧を瞬時に消散
 
 

工法の特長

●非開削でマンホール内よりスピーディーに施工可能
専用のマシンによってマンホール内部より消散弁を設置する孔を削孔して消散弁を設置するため、開削することなく、スピーディーで容易に設置でき、安全確実に施工可能。
 
●施工費が経済的
既設のマンホールに対して開削することなく施工することができるため、施工費の縮減が可能。
 
●維持管理の支障にならない
消散弁は、マンホールの壁に埋め込まれた状態のため、下水道の維持管理の支障とならない。
 
●施工による影響が少ない工法
周辺地盤や地下埋設物、地域住民の生活、交通などへの影響が少ない。
 
 

消散弁の構造

消散弁は、受圧板・ソケット・メッシュ等で構成している。
地震時に過剰間隙水圧が加わると、受圧板が外れることで水圧を消散さる。
また、消散弁の地盤側は、メッシュ構造になっており、土砂等がマンホール内に流入するのを防止する。
 
消散弁の構造
 
 
 


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下水道既設管路耐震技術協会
TEL : 03-437-6454     FAX : 03-3433-2945
https://www.gkktgk.jp/

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