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建設資材データベーストップ > 電子カタログ資料館 > 建築資材 > 外構資材 > ブロック塀倒壊防止工法 FITパワー|大林株式会社

 

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【FITパワー】

日本各地で巨大地震への備えが進む中、古いコンクリートブロック塀(以下、ブロック塀)の危険性が指摘されている。2018年11月27日、「建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令」が閣議決定され、避難路の沿道にある一定規模以上の既存耐震不適格のブロック塀等は、耐震診断が義務付けられる動きとなった。しかしながら、未だ倒壊により人が下敷きになるなどの直接的な被害が想定されるブロック塀は全国で78万丁とも言われており、その耐震化は喫緊の課題となっている。
 
「FITパワー」はブロック塀用の耐震補強金具で、(一社)防災安全協会の「防災製品等推奨品」に認定されており、生活道路圏における安全・安心の確保に最適な製品である。
 
※特許出願中
 
 

開発の背景

1.狭小地のブロック塀の耐震化
住宅密集地などでブロック塀の耐震化を進める際に問題となるのが、「手作業による高額なコスト」「補強後に人が通れなくなるなどの利便性の喪失」「隣地境界のブロック塀の場合は工事が難しい」といった点である。FITパワーは、構造デザインと施工性の向上によりこうした問題を解決している。
 
2.ブロック塀が瞬間的に転倒することを防ぎ人命を守る
FITパワーは“人命保護”に特化した製品であり、ブロック塀の傾き・ひび割れを起こした場合でも瞬時に転倒せず、さらに転倒が避けられない場合でも“ゆっくりと” 転倒すれば人的被害は回避できるため、「瞬間的に転倒することを防ぐ」ことに重点を置いて開発されている。
 

岐阜大学との静的水平力載荷試験により、FITパワーを取り付けた塀は、牽引荷重27kNでも転倒せず保持することが確認された。




 

特長

1.現場打ちロックボルト杭基礎工法の採用
トンネルの天井や法面の擁壁でも使われる信頼性の高い工法を採用。基礎重量ではなく地盤摩擦力を利用しブロック塀を保護。作業は「①穴を掘る」→「②敷地アングルと隣地プレートをブロック塀に挟み込む」→「③ロックボルトをセット」→「④杭基礎コンクリートを充填」というわずか4工程で完了し、狭い場所での作業が可能になるほか、工期も短縮でき、コスト縮減に寄与する。
 
 


 
2.角根丸頭ボルトで空回りを防止
敷地側から作業員1人で締め付けが可能なため、工期短縮および安全確保に貢献する。
 



 
3.狭小地でも利便性を失わないデザイン
敷地側アングル支柱の最大突出部は65mmに抑えられており、取付後の通行も可能である。
 



 


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大林株式会社
TEL : 0575-63-1021     FAX : 0575-63-1025
http://www.dairin-fit.jp/

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