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クラウド型河川監視システム 危機管理型水位計 eWL001A/監視カメラ eT001s|危機管理型水位計|株式会社イートラスト

 

危機管理型水位計 eWL001A-D

危機管理型水位計 eWL001A

監視カメラ eT001s

監視カメラ eT001s

 
 

概要

全国各地で激甚化する河川氾濫による水害。
同社は、国土交通省主導による「危機管理型水位計」、「河川監視カメラ」のプロジェクトに参加し、小型軽量、商用電源不要のクラウド型で水位計、監視カメラを含む河川監視システムを開発。
実証実験での成果を経て、すでに九州の豪雨被災地をはじめ、静岡県などで実運用も開始されている。日本の中小河川に適した河川監視システムといえる。
 
 

特長

  • 水位計 eWL001A
    1. 最新の無線技術を採用
      マイクロ波レーダーによる高精度の水位計測。LPWA利用をいち早く実現。2017年度総務省「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」採択課題に選定。
    2. 優れた保守性と発展性
      メンテナンスフリーの水位計と大容量バッテリーにより、サーバーから保守や設定変更が可能。
    3. 容易な設置と運用の確実性
      本体は小型軽量で橋梁等に容易に設置でき、ソーラーパネル類は、日照を考慮した最適な場所に設置可能。
  • 監視カメラ eT001s
    1. さまざまな自然災害の監視に
      月明かり程度の明るさでも現地画像の確認ができる。
    2. 多様なセンサー・IoTに対応
    3. 有線/無線に対応
    4. 簡単設置
      電源設備等が整っていない場所でも容易に設置・施工可能。

 
システム図
システム図
 

設置事例

危機管理型水位計 eWL001A-D/監視カメラ eT001s設置事例 危機管理型水位計 eWL001A-D/監視カメラ eT001s設置事例


危機管理型水位計 eWL001A-D/監視カメラ eT001s設置事例 危機管理型水位計 eWL001A-D/監視カメラ eT001s設置事例


 
 

仕様

eWL001A-D クラウド利用
水位観測システム
eT001s クラウド型防災監視
カメラシステム
形式:危機管理型水位計
構成:水位計、ソーラーパネル、電源BOX
電源:太陽光発電による自活電源サーバー通信方式:
無線通信によりゲートウェイ経由サーバー通信
電源容量:26Ah
無日照保証日数:7日(最大)
※関東地区の平均的な日照条件で 10分に1回水位通報の場合
撮像素子:1/2.8インチCMOS有効画素数:約213万画素
出力解像度: FHD1920×1080, HD1280×720,
VGA640×480
ソーラーパネル公称最大出力: 26W
電源公称電圧/容量: 12V/26Ah
▪環境性能
温度:−10~50℃湿度:20~90% IP性能:IP55相当

※仕様は予告なしに変更になる可能性あり

 

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HP https://www.etrust.ne.jp/

最終更新日:2023-11-02

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