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製品の設置事例（昼間）
夜間の点灯状態
生活道路では「信号機がない横断歩道」が多いが、信号機がない横断歩道では8割の車両が止まらないと言われており、歩行者にとっては渡りにくい。
特に事故が多いのは夕方の日が暮れる時間帯で、車両は歩行者の横断に気付きにくく、特に高齢者や子どもにとっては危険な場所となる。
「ぴかっとわたるくん」は信号機のない横断歩道に設置し、LEDが光ることで横断歩道を渡る歩行者の存在を車両に知らせ、歩行者の安全を守る製品である。
１．メンテナンスフリー
製品本体に取り付けたソーラーパネルで充電が可能なため、電源が不要。5年間メンテナンスフリーで、維持管理作業の負担を大きく軽減する。
２．コスト削減効果
機器はシンプルな設計であり、信号機と比較して製品・施工・メンテナンス面でコスト削減効果が期待できる。
３．明るいLED照明
16個のLED灯が明るく点滅することで、ドライバーに素早く歩行者の存在を知らせることができる。発光色は黄色で視認しやすい。
オプションでLED灯の追加も可能。
１．横断する際にボタンを押すと、製品が点滅し、車両へ歩行者の存在を知らせる。
２．点滅する光によって車両へ注意喚起し、安心して横断することができる。
LEDを追加することが可能。
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