概 要
車社会といわれる現在、人と車の共存は長年にわたる大きな問題であった。特に都市開発が急速に進行し、それに伴う道路環境の拡大化により歩道の在り方は「ただ人が歩く道」という域にとどまらず、より一層の安全性が求められるのに加え、都市景観の一部を構成する上での見た目の良さも要求されるようになってきた。朝日スチール工業の歩道用防護柵はそうしたニーズに応える、安全性、景観性ともに優れた製品が揃っている。
特 長
1.安全性へのこだわり
歩道用防護柵に求められる機能で最も重要なものが、安全性である。防護柵設置要綱・資料集に準拠した各製品は、数値的な強度だけではなく、突起部の排除やボルトナットの処理など、人が歩くときに触れることを考慮した、ディテールにまでこだわった配慮が随所に見られる。
2.多種多様なラインナップ
圧迫感を極力抑え、明るく開放的なデザインはあらゆる環境にマッチする上、歩く人にとっても優しい存在として機能する。従来のベーシックなガードパイプに加えて、各種用途に適応したタイプを数多く用意。景観性を重視した街路柵シリーズには、トップビームやスレッドビームなど個性的なラインナップがそろっている他、顧客のニーズに柔軟に対応するオーダーメードもユニークな存在である。その他にも、各フェンスをガードフェンスとして規格アップしたものや橋梁(高欄)用防護柵など、あらゆるニーズに応えるべくデザイン・設計された機能性・景観性に優れた豊富な製品が用意されている。
3.さらなる進化を目指して
機能性と景観性のさらなる進化を目指して、朝日スチール工業の探求は続いている。例えば反射塗装やLEDを施し、夜間の安全度をアップさせる反射キャップや自発光キャップ、丸格子柵の斜視界を良くして視認性を向上させた視界良好型ガードフェンスつぶしタイプなど、朝日ならではの技術が進化を生み出している。

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