油圧配管フランジ(構造・強度・コスト)
従来技術
従来フランジにおいては、エア・異物の除去のため、ハンマリングによるフラッシングが必要であった。また、スペースが大きく相手フランジ面へのOリング溝外周部食い込み陥没キズが発生進向し、それにより締め付けボルトの緩みが発生するため、増締めもしなくてはならなかった。
これらのことから、工期が長くなり、またフラッシングも大変で産廃処理にも手間がかかるため維持管理費が増大し、さらに環境への影響も大きいというデメリットがあった。
フランジ SHA・SHB
新技術:
フランジの内外面溶接で小型化・軽量化・油漏れなし・エア異物溜りなし・フラッシング不要・強度3倍以上
株式会社ユーテックの「キューブフランジ 611A・611B」は、SSAフランジのコンパクト性を生かし、SHAの作業性を取り入れた画期的なキューブフランジ。
従来品に比べ小型化・軽量化を実現し、環境にもやさしい。またフラッシング不要で、工期短縮かつ低価格を実現する。埋設配管も心配なし。
内部隙間に残留する異物がなくなり、油圧機器の故障やシリンダへのしゅう動キズ事故がなくなる。

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株式会社ユーテック
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