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防護柵設置工|高エネルギー吸収型落石防護柵 LDB-500|東亜グラウト工業株式会社

防護柵設置工|高エネルギー吸収型落石防護柵 LDB-500|東亜グラウト工業株式会社

NETIS登録番号:KT-170074-A
  • LDB-500実物大実験状況(側面)

    実物大実験状況(側面)

  • LDB-500設置事例

    設置事例



 

工法の概要

LDB-500(Low Deflection Barrier) は、最大500kJまでの落石エネルギーに対応可能な、支柱強化型の落石防護工である。
 
柵変形量が小さく、衝突エネルギー500kJ、スパン長5.0mの実験で水平方向柵変形量がX=1.34mに収まることを確認しており、擁壁上にも設置可能なことから、道路脇の落石防護工に最適である。国立大学法人室蘭工業大学との共同研究で開発された。
 

道路建築限界および柵変形量の考え方

道路建築限界および柵変形量の考え方(新設擁壁の場合)


 
柵設置適用範囲

柵設置適用範囲(防護柵から道路建築限界までの距離が1.34m以上の範囲)は、擁壁高さと擁壁前面の勾配によって変化する。路肩の排水施設がある箇所では、適用範囲が広がる。
 
 

部材構成

柵延長方向に衝撃緩衝装置(Uブレーキ)とワイヤロープを取り付ける構造である。
 
衝撃緩衝装置(Uブレーキ)は、鋼板の曲げ変形を利用した衝撃緩衝装置で、ロープ張力作用時の張力を緩和するとともに、落石エネルギーを吸収する。支柱は鋼管とH形鋼を組み合わせた支柱構造により、軽量で経済的に優れる。
 
LDB-500部材構成

LDB-500部材構成


 

実物大実験で性能を実証

実物大実験において性能を確認しているため、国土交通省道路局『道路土工構造物技術基準』(平成27年3月)における道路土工構造物の要求性能区分は「性能1」に該当する。
 
実験はスイスのブッフェリンで下記のように実施した。
 
・柵高:4.0m・延長:15.0m(5.0m×3スパン)
・重錘質量:1499kg
・衝突位置:柵高の2/3(中央スパン)
・衝突エネルギー:514kJ・柵最大変形量:1.34m

 

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HP https://www.toa-g.co.jp/

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