建設資材データベーストップ > 電子カタログ資料館 > 調査試験 > 測量|SDGs舗装修繕工事対応ICT測量 測量美術|株式会社エムアールサポート

 
 
路面データの比較(左:地上型レーザースキャナのみの点群計測、右:「測量美術」での計測)


 

概 要

「測量美術」とは、地上型レーザースキャナによる三次元計測データ(=測量の伝え方)に、小型ドローンの写真測量で得た色彩情報(=美術の伝え方)を融合させた調査技術。
 
効率的に測量を行うことができる新手法ということのみならず、作業工程の一部を障がい者の就労継続支援事業所に委託するなど、地域に根差した障がい者雇用創出および女性雇用拡大に貢献しているという点でも高評価を得ている。
 
[受賞歴]
・令和元年度 i-Coustruction大賞 優秀賞
・第4回ジャパンSDGsアワード 特別賞
・関西ものづくり新撰2021 特別賞
・金の卵発掘プロジェクト2018 グランプリ
・京都中小企業技術大賞 優秀技術賞
・京都市ベンチャー企業目利き委員会 Aランク認定
 
 
 

特 長

1.地上と空の「混合技法」で点群を“見える化”
地上型レーザースキャナのみの点群計測で得たデータの場合、一般車両や歩行者により路面が遮蔽されることで「ノイズ」が発生してしまう(上部左写真参照)。これに対し、ドローンも併用した本技術により取得したデータでは、白線や施工ジョイント、街渠やマンホール位置とその細別等、数量の算出や施工範囲確定に必須となる全ての要素が見えるようになるので、扱いやすい(上部右写真参照)。
 
2.安全で効率的な作業を実現
路肩に地上型レーザースキャナを配置して測量を行うので、道路を封鎖することがなく道路交通法第80条協議(所轄警察署長との協議)も不要となる。ガードマンの配置もいらず、また作業工程も省力化されるので、安全性の向上と工期短縮に寄与する。
 
3.SDGsの取組み(雇用機会の創出)
同社が開発した、ドローンが撮影した画像から不要情報(車両、歩行者、看板等)のみを除去するソフトウェアは操作性が高く、就労継続支援事業所と作業を分担することで障がい者雇用の機会創出につなげている。
 
 
 

使用機器

  • 地上型レーザースキャナ(TLS)
    独自に開発した計測用の器具を取り
    付けることにより、通常の方式では
    準備作業を含めて30〜40分程度か
    かっていたスキャン1回当たりの作
    業を、3〜5分にまで短縮できる。

  • 小型ドローン(UAV)
    解像度の高い画像を取得できるのが
    特長。規制をクリアした方法で、短
    時間(15分程度)で計測する。機
    体の小型軽量化と監視者の配置を徹
    底し、安全性をさらに高めている。



 

取得データ例


令和元年度 国道2号舟入地区外舗装修繕工事(国土交通省中国地方整備局広島国道事務所、受注者:東亜道路工業株式会社)
 
・ 路肩使用により80条協議なしで現況調査を先行し、工事進行を円滑化した
 
・ 現況調査3Dモデルから、詳細なわだち掘れ調査、クラック率判定、縦断平坦性(IRI)を判定した
 
・ 調査の過程は、就労継続支援活動を兼ねる手法を採用した





上記例のTLS計測地点からのパノラマ画像。この現場は交通量が多い国道で、通常の測量計測は見ての通りとても危険である。測量美術を用いれば、幅員、縦横断、マンホールの細別とその標高、白線やマーキング等の必要な情報もPC上で楽に取得できる
 
 


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