横矢板防護柵を構築するための金具製品。溶接を用いることなく、ボルト締めにより簡単に鋼矢板の設置・撤去ができるのが特長である。用途に応じて使用できる3タイプがラインアップされており、国・各地事業団・高速道路・鉄道関連で多数の採用実績がある。 ※実用新案取得済み
1.溶接不要で工期を短縮できる
H鋼にボルト締めをして横矢板を置くだけで、簡単に施工可能。火を使わないので全天候で施工できる。
2.溶接しないのでスクラップの減少が可能
溶接固定の場合、撤去時にも溶接跡を切断するので場合によっては損料が発生するが、本製品の場合その手間もないのでコスト削減につながる。
3.3タイプをラインアップ
軽量鋼矢板・鋼矢板用の「とまった君2号」、鋼矢板・鋼板用の「とまった君3号」のほか、15度までの角度に対応できる「とまった君R」の3タイプを用意。「とまった君R」を用いると、さまざまな道に沿った落石防護柵を設置することができる。
軟弱地盤の滑り止めに最適な鋼製ロードマット。従来品と比べて軽く連結も可能。部品の構成もシンプルなため、移動や設置も容易に行える。
1.軟弱地盤対策として
石砕の撤去・処分の作業時間を大幅にカットする。簡単に設置作業ができるため、作業時間の大幅な短縮につながる。また、軽量なため小移動なら人力でも行える。
2.滑り止め対策として
敷鉄板+鉄板溶接が不要。敷鉄板とは異なり、ロードマット自体が沈み込んで路盤の土をつかまえるため、ずれる心配がなく安全。格子形状が滑り止めの役割を果たし、スリップ防止に効果を発揮する。
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