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SAM工法補強タイプ|落石衝撃力緩衝材|SAM協会

NETIS 登録番号:(旧)KK‐130016‐A
施行中

施工中

完成図

完成



 

概要

これまで落石衝撃力を緩和させる目的で、落石覆工(ロックシェッド)等には、砂・砕砂または山砂などが敷かれてきたが、これらの緩衝材はその厚さを増加させても緩衝効果には限界があることが各種の実験研究で明らかにされており、これに代わる緩衝材の開発が必要とされてきた。
 
SAM協会が開発した緩衝工法「SAM工法」は、砂などの従来の緩衝材に比べ、重量が約100分の1と極めて軽量な特殊発泡スチロール・ブロック(SAMフォーム)を緩衝材として使用する工法で、すでに数多くの落石対策工法として採用されている。
 
 

「SAMフォーム」の特長

  1. 砂の約100分の1の密度で極めて軽量なため、死荷重を著しく軽減できる。
  2. 自立性があるため、積み重ねによって上面に荷重を作用させても側圧が生じない。
  3. 水と結合しないため、経年変化による吸水量は極めて少なく、多湿条件下でも水の影響を考慮する必要はほとんどない。
  4. 軽量のため、運搬・施工時に大型建設機械を必要とせず、人力による作業が可能である。
  5. 緩衝能力が高く、各種実験でも落石衝撃力の緩衝効果は砂の3~6倍というデータが得られている。
  6. サンドクッション材の欠点を補う素材として、砂などと組み合わせて使用でき、現場の落石条件に応じたクッション材層を形成することができる。

 
SAM工法の実績は全国で362カ所。
納入数量は約326,000㎡
 
 

現場見学会

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「SAM工法」フローチャート

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住所 〒 950-0925 新潟県新潟市中央区弁天橋通1-8-23 日本サミコン(株)営業部内 TEL 025-286-5211 FAX 025-286-5575
HP https://www.sam-kyokai.com/

最終更新日:2024-04-03

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