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金属溶射による防錆技術施工|金属溶射工事|株式会社沖縄神洋ペイント

ガス溶射 施工状況

プラズマアーク溶射(TAPS) 施工状況


概要

沖縄県で初めて金属溶射技術を導入
アルミ・マグネシウム合金や、亜鉛・アルミ合金といった金属を専用装置で溶かし、圧縮空気で微粒子にして吹き付けて、素材を被膜する金属溶射工法。
特長として、「装置がコンパクトで現場での施工も容易」「熱ゆがみによる影響が少ない」「大型構造物から複雑な形状のものまで対応」「被膜厚さを調整可能」「加工時間が短い」「水素ぜい性がない(酢洗いが不要なので水素吸収による強度への影響がない)」などが挙げられるが、橋梁等の構造物の長寿命化が期待できる技術として、従来の重防食塗装による防錆に代わり近年採用が多くなっている。
 
沖縄神洋ペイントは、沖縄県内で初めてこの金属溶射技術を導入し、県内の橋梁支承・落橋防止装置の補修工事、伊良部大橋や本部大橋等の新設・補修工事などで実績を重ねている。
従来金属溶射は本土企業により行われていたが、同社では自社の技術者を養成し、ブラストから金属溶射まで一貫した施工を実現。
地元受注による機動力のアップとコスト削減を達成するとともに、沖縄の厳しい気候・環境条件に合った防錆のあり方を追求している。
 
ガス式溶射とプラズマアーク式溶射に対応
同社ではガス式溶射(ガスフレーム式金属溶射による重防食技術:KT-100014-VR)と、プラズマアーク式溶射(TAPS工法:QS-180017-A)の専用機材を揃え、ニーズに合わせて対応している。

専用の溶射ノズルによる
狭隘部への施工状況

溶射の膜厚管理状況


施工例

高速道路 支承・落橋防止装置
(アルミ・マグネシウム合金)

伊良部大橋(アルミ・マグネシウム合金)


柱への施工状況

落橋防止装置への施工状況

 

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住所 〒 903-0103 沖縄県中頭郡西原町字小那覇1293 TEL 098-945-5135 FAX 098-945-4962
HP https://www.okinawashinyo-p.com/

最終更新日:2024-04-08

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