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防護柵設置工|間伐材丸太安全防護柵|株式会社イーエムシー

NETIS登録番号:KT-190088-A

 

佐賀県神埼土木事務所

佐賀県神埼土木事務所

国土交通省 長野国道事務所

国土交通省 長野国道事務所

概 要

本技術は鋼製の支柱を用いて横ビームは、間伐材の丸太を利用したハイブリット式の横断・転落防止柵である。従来は全て鋼材を使用した製品で対応していた。
本技術の活用により周辺環境への影響抑制が図られる。
 
公共工事では、横断・転落防止柵工事全般にその効果を発揮する。

 
 

特 長

新規性
・全て鋼製の材料から柱は鋼製、間伐材丸太を横ビームに用いた製品に変えた。

 
 

期待される効果
・横ビームを間伐材丸太に変えたことにより以下の効果が期待できる。
・国の法律「公共建築物における木材利用の促進に関する法律」(平成22年10月1日施工)に合致する。
・木材がCO2固定を行なうので、地球環境への影響抑制が図られる。
・リサイクル材を利用するので、地球(周辺)環境への影響抑制が図られる。
・木材使用のため景観が向上し、周辺環境への影響抑制が図られる。
・左右方向に柵が折れる場合は、折れる場所の支柱1本ごとに角度を測り取り付け用のプレートを溶接し対応していた。
 特殊ジョイント金具をそれらに使用することで解決させた。

間伐材丸太安全防護柵 特長


適用条件

1.自然条件
降雨雪時以外は施工可能。

 
 

2.現場条件
支柱打ち込みのモンケン車が設置できる幅2.5mが必要。
また施工スペース以外に、資材置き場として10㎡程度が必要。

 
 

3.技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし。

 
 

適用範囲

1.適用可能な範囲
横断・転落防止柵新設箇所、修繕箇所

 
 

2.特に効果の高い適用範囲
景観に配慮すべき地域(国立公園・観光地等)

 
 

技術のアピールポイント

従来技術は全て鋼材を使用した製品で対応していたため、周辺環境への影響抑制に少なからず課題もあった。
本技術を活用し間伐材を使用することにより、周辺環境への影響抑制が図られる。
森林環境税における都市部の木材利用に最適である。

施工例

国土交通省滋賀国道事務所

国土交通省滋賀国道事務所


 
 

 

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住所 〒 381-0035 長野県長野市北条町3-14 TEL 026-256-9170 FAX 026-256-9171
HP https://www.eco-materials.com/

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