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鋼製支圧板併用RC受圧板アンカー工法 GRASP工法|アンカー工|GRASP工法協会

GRASP(グラスプ)工法 施工例

施工例①

GRASP(グラスプ)工法 施工例

施工例②

GRASP(グラスプ)工法 施工例

組立完成形



 

概要

本工法は、崩壊が予想される法面、崩落してしまった法面、自然法面、老朽化した法面、擁壁の補強等の斜面を鋼製支圧板(Steel Bearing Plate)と現場打鉄筋コンクリート製受圧板(Reinforced Concrete Reaction P1ate)が一体化した受圧構造物で法面安定を確保するグランドアンカー工法である。
 
地山切土後速やかに軽量の鋼製支圧板にてアンカー緊張力を導入して地山のゆるみを抑止することで、施工時の安全性が飛躍的に向上する。
また、掘削・アンカー削孔・コンクリート吹付等各工種の同時施工ができ、合理的な施工管理と工期短縮が可能である。

GRASP(グラスプ)工法


特長

  1. 二次緊張方式が基本であるため、逆巻工法に有効な工法である。
  2. 人力と小型機械での施工が可能なため、狭隘な場所や大型の機械、車両が侵入不可能な現場や高低差のある法面、急傾斜地など、多彩な法面に対応可能である。
  3. 現場吹付コンクリートであるため、地山との密着性が良い。
  4. 現地条件に合わせた部材が選定できるため、経済的に施工が可能。

 
 

施工手順

GRASP(グラスプ)工法


規格(標準品)

鋼製支圧板
400×400×16~1000×1000×25mm(幅100mm単位にて製作可能)
 
RC受圧板
1000×1000×300~3000×3000×600mm(幅、厚共100mm単位にて製作可能)

 

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HP http://www.grasp-assoc.jp/

最終更新日:2023-06-01

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