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「鋼製支圧板併用RC受圧板アンカー工法 GRASP工法|アンカー工|GRASP工法協会」の資料請求はこちらから
本工法は、崩壊が予想される法面、崩落してしまった法面、自然法面、老朽化した法面、擁壁の補強等の斜面を鋼製支圧板(Steel Bearing Plate)と現場打鉄筋コンクリート製受圧板(Reinforced Concrete Reaction P1ate)が一体化した受圧構造物で法面安定を確保するグランドアンカー工法である。
地山切土後速やかに軽量の鋼製支圧板にてアンカー緊張力を導入して地山のゆるみを抑止することで、施工時の安全性が飛躍的に向上する。
また、掘削・アンカー削孔・コンクリート吹付等各工種の同時施工ができ、合理的な施工管理と工期短縮が可能である。
鋼製支圧板
400×400×16~1000×1000×25mm(幅100mm単位にて製作可能)
RC受圧板
1000×1000×300~3000×3000×600mm(幅、厚共100mm単位にて製作可能)
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最終更新日:2023-06-01