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「ドレーン材の破断や共上り状況の定量把握」ができる施工管理システム CSドレーン工法|軟弱地盤処理工|CSドレーン工法研究会

NETIS登録番号:HK-220001-A
被感知材付きドレーン材

被感知材付きドレーン材

CSドレーン施工状況

施工状況

CSドレーン施工状況

施工状況

概要

本工法は、被感知材付きドレーン材や感知装置、施工管理装置を用いて軟弱地盤対策工法であるプラスチックボードドレーン工法の品質管理を向上させる工法で、従来はドレーン材の自記記録計の目視等で対応していた共上り等の施工不良を本技術の活用により定量的に把握することが可能となり、品質と施工性の向上が期待できる。
 
 

特長・効果

軟弱地盤対策工法のプラスチックボードドレーン工法(以下、PBD工法)の品質管理を向上させる技術。
 

  1. 適用可能な公共工事
    • 軟弱地盤対策工(プラスチックボードドレーン工)
    • 盛土工事、用地造成工事、埋立工事、道路造成など
  2. 期待される効果(新技術活用のメリット)
    • 共上り等の定量的な把握ができ、品質が向上する
    • 打設ミスの減少によりロス率が低減し、施工性が向上する
  3. その他
    • 盛土工事、用地造成工事、埋立工事など盛土を伴う工事において、軟弱地盤対策としてPBD工法を採用する現場でドレーン材の地中残置深度の品質管理に適用

 

システム構成概要図

システム構成概要図

 

被感知材付きドレーン材

  • ドレーン材の破断および共上り状況を定量把握が可能
  • 従来のドレーン材と同等の施工性、機能を発揮
  • 工場で生産管理されているため安定した品質、性能を確保

 
被感知材付きドレーン材の標準仕様

項目 単位 標準規格
材質 芯体 ポリオレフィン系樹脂
フィルター ポリエステル系樹脂
形状寸法 厚さ 3.6±0.5
94±2
透水係数 面内 m/s 1.0×10-2以上
フィルター m/s 1.0×10-4以上
引張強度 kN/製品幅 2.5以上
被感知材 材質 金属
寸法 Φ40、厚さ0.1
砂杭換算径 cm 5以上

 

ドレーン材の標準断面図

ドレーン材の標準断面図

 

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住所 〒 581-0068 大阪府八尾市跡部北の町1-4-25 錦城護謨(株)内 TEL 072-992-6630 FAX 072-922-4175
HP http://www.kinjogomu.jp/doboku/cs.html

最終更新日:2024-04-09

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