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「懸濁型超微粒子複合シリカグラウト ハイブリッドシリカ・シリーズ|地盤注入用薬液|地盤注入開発機構 恒久グラウト・本設注入協会」の資料請求はこちらから
・ 超微粒子シリカと溶液型シリカのアルカリによる強固な水和結晶により恒久性を付与する。
・一軸圧縮強度は、1.0~7.0MN/m2の高強度恒久グラウト。
1.超微粒子複合シリカグラウトで、無機系・懸濁型グラウトに分類される。
2.瞬結~緩結までのゲルタイムの調整が可能である。
3.ゲル化物は長期的に強度を保持し、体積変化も少なく、長期耐久性に優れる(恒久グラウト)。
4.超微粒子化した懸濁型シリカと溶液型シリカの複合体であるため、砂層への浸透注入にも優れている。
5.浸透固結体は高圧噴射攪拌工法の固結体と同程度の強度を発揮する。
6.練り混ぜ水に海水の使用も可能である。
7.超微粒子複合シリカグラウトで、高強度大径固結体を形成するため、基礎の高強度補強、液状化防止、護岸の強化、掘削地盤の高強度土留めに適している。
8.施工実績は800件以上。
近年、地球温暖化の問題から製造時のCO₂排出量の多いセメントに代わって、産業副製品であるスラグの有効利用が求められている。
ハイブリッドシリカは、地盤注入分野において多数の実績を持つジオポリマーグラウトであり、スラグを用いた低炭素懸濁型高強度恒久グラウトとしてカーボンニュートラルに貢献している。
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最終更新日:2024-01-30