電子カタログ
「スライドセントル打設感知システム|施工管理|株式会社JUST.WILL」の資料請求はこちらから
本技術はトンネル工に関する技術である。
覆工コンクリートの打ち上がりを静電容量の変化を感知するセンサー(感知センサー)で可視化する技術である。
従来は管理者による目視や手録で対応していた。
本技術の活用により、適正な打ち上がり管理ができるため、施工管理を効率化できる。
公共工事では、トンネルの覆工コンクリート工事にその効果を発揮する。
新規性
●セントルに複数の感知センサを取り付けることにより、コンクリートの打ち上がりを専用のPCでリアルタイムに確認できるようにした。
期待される効果
●タイムリーに打ち上がり高さを可視化することで、セントルの偏圧管理やコールドジョイントの予防につながる。
●施工ブロック毎のコンクリート到達時刻を自動感知が可能、専用PCや外部モニターで確認し、施工データの記録ができる。
「スライドセントル打設感知システム|施工管理|株式会社JUST.WILL」の資料請求はこちらから
最終更新日:2024-01-30