電子カタログ
「耐震性、耐風圧性能を向上させた瓦工法|屋根及びとい工事|井桁スレート株式会社」の資料請求はこちらから
本技術は、繊維補強セメント瓦を用い緊結方法を改良した屋根瓦で、従来は重い粘土瓦を使用していた。
緊結方法の改良により耐風圧性能および安全性を、軽量化により耐震性を、桟木構造の改良により耐腐食性能を、繊維混入により耐割れ性をそれぞれ向上できる。
公共工事では、公共建築物の屋根工事(公民館、学校、役所庁舎など)にその効果を発揮する。
新規性
期待される効果
①自然条件
降雨、降雪が予想される場合、強風の場合は施工を行わない。
②現場条件
荷揚げクレーンなどの設置スペース(5m×7m)があること。
③技術提供可能地域
制限なし
①適用可能な範囲
5階建てまでの中層建築の屋根
②特に効果の高い適用範囲
「耐震性、耐風圧性能を向上させた瓦工法|屋根及びとい工事|井桁スレート株式会社」の資料請求はこちらから
最終更新日:2023-06-07