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RC造、鉄骨ALC造、木造に適したドイツ生まれの湿式外断熱工法。新築工事はもちろん、改修工事(塗装下地、タイル下地とも)に適している。
多様なパターンと色彩が可能な左官仕上げ、メタリック仕上げ、モルタル調仕上げ、タイル仕上げに対応。
また、曲線や意匠目地等を使ったデザインにも用いることができる。
接着性、耐剥離性、耐クラック性、耐衝撃性、防水性、耐光・耐候性にも優れ、日本の基準に適した工法に改良されている。
また、各種補助金にも対応している。
・実験室での試験では、コンクリートの中性化によりアルカリで被覆されたバリアを失った鉄筋は、相対湿度90%では腐食が進み、80%では無視して良い程度の腐食が発生、70%以下では腐食は発生しなかった。
・5年以上に及ぶベルリンでの暴露試験において、コンクリート打設後数年で躯体が乾燥した後、躯体の相対湿度は30~60%程度に、また躯体と断熱材間の相対湿度は40~70%に保つことが確認された。
・WUFI-IBP/ORNL※による温湿度シミュレーションでは、中央ヨーロッパおよび5つの異なる気候帯を持つアメリカ(日本に近い気候あり)においても、適した断熱材を外断熱として使用することで鉄筋の腐食を抑制できることが判明した。
※フラウンホーファー建築物理研究所(IBP)/オークリッジ国立研究所(ORNL)で開発された、非定常熱湿気同時移動解析プログラム。
あらゆる気候条件で、壁や屋根を構成する各建材の熱・湿気挙動を正確に予測することができる。
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最終更新日:2024-04-08