IHウエルド工法（IH（電磁誘導加熱）によるトンネル用防水シート溶着工法）｜株式会社ケー・エフ・シー

「IHウエルドエ法」はトンネル用防水シートを電磁誘導溶着で固定する技術である。従来は熱風溶着により幅2m程度の防水シートしか施工できなかったが、IHウエルド工法により幅広シート（6m以上）の施工が可能となるため、現場接合箇所が減り工程短縮と接合部の防水品買が向上する。また異材質同士の接合が可能となり、施工性が向上した。さらに薄いシート（0.8mm）でも熟練技術が必要なく溶着作業が可能となった。

• NETISKT-180103-A