• 建設資材を探す
  • 電子カタログを探す

製品情報

TUSS工法|ティーシートレーディング株式会社

TUSS工法の写真

TUSS(タス)補強土壁工法とは、Tied-Up-Soil-System(土粒子を強固に連結する)の造語であり、壁面材にコンクリート製のパネルを使用し、補強材には支圧アンカーを用いる補強土壁工法である。 TUSS工法の最大の特長は、壁面材と補強材の連結にスライド構造(スライドジョイント)を設けることにより、盛土材の圧縮沈下に柔軟に対応できるため、品質の高い補強土壁(TUSS工法)を構築することが可能な点である。 TUSS工法の使用用途は、道路の新設・改良における土留め擁壁、土地造成、災害復旧工事など、垂直の擁壁で壁高3~20m程度を構築することにより、工事のメリットが生かせる盛土工事で利用される。 実績は国土交通省、地方自治体、各日本高速道路(株)等で使用されている。

掲載誌:積算資料2024年5月号 p.512

ティーシートレーディング株式会社

このメーカーの製品一覧 >

住所〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-13 神田第4アメレックスビル6F TEL03-5283-0554 FAX03-5283-0877
HPhttps://www.tc-trading.co.jp/

積算資料(単価情報)

掲載価格の条件 >
規格
壁面標準パネルA 1500×1500mm
壁面標準パネルB 1500×1500mm
壁面ハーフパネル(上)A 750×1750mm
壁面ハーフパネル(下)A 750×1250mm
壁面ハーフパネル(下)B 750×1250mm
支圧アンカー D19 20×20mm 長4000mm
支圧アンカー D19 20×20mm 長6000mm
鉄筋グリッドアンカー D10 長4000mm
鉄筋グリッドアンカー D10 長5600mm
鉄筋グリッドアンカー D10 長7200mm

最終更新日:2024-04-12

注目製品ピックアップ

>
<

資料請求カートへ追加