多くの道路橋において、伸縮装置の排水機能が低下し、劣化因子を含む路面排水が漏水することにより、上部構造の桁端部や支承部および下部工の劣化を助長している。床版桁端部は作業スペースが極端に狭く施工が困難なため、維持メンテナンスの課題であった。床版端部下面補修工法は、従来工法では施工が困難であった高架橋床版端部の狭隘な劣化部分をメンテナンス(断面修復)する工法である。
資料請求カートへ追加
カート追加済み
住所〒921-8005 石川県金沢市間明町2-70 TEL076-229-7260 FAX076-229-7261HPhttps://www.deros-japan.co.jp/