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はじめに ─ランドスケープと博物館

ランドスケープの研究・教育の現場から博物館の準備室に転任した平成2年頃,ランドスケープと博物館,この両者は全くの異業種であると割り切っていました。当時,博物館の設立準備に追われて,両者を併せて考える余裕がありませんでした。偶然,博物館の建物や展示などの整備とともに,マネジメント組織の構築まで任せていただいたことが,その後のパークマネジメントの実践に役立つことになりました。結果的には,ランドスケープと博物館との融合がタイトルにある「パークマネジメントの展開と公園の新しい価値」に繋がったのです。最近では,博物館は屋根のある公園,遊園地であると公言している次第です。
 
公園・緑地や博物館は,遊びや学びの場ですが,「博物館には,来館者に対応する人材,つまり学芸員が存在するのに,公園にはなぜ存在しないのか?」との疑問が,パークマネジメントを積極的に考え,実践する契機になりました。現在では,先進的な博物館・科学館には,来館者に展示などを紹介する科学コミュニケーター(Science Communicator)と称する職能の人材が配置されています。
 
 

1. パークマネジメントへの助走

1-1 ボランティアことはじめ

平成6年,博物館で活動するボランティアを養成する試みが,文部科学省の事業として展開されました。人と自然の博物館(ひとはく)では,ボランティアとは縁遠かった八木さん(昆虫の分類),江崎さん(鳥の生態),藤本さん(住居)達が担当していました。今では,多くの現場経験を通して,皆さんは専門家になられましたが。この養成講座では,「ボランティアとは,自発的に考え,行動する人のことである。それ故,あれやこれやと教えるモノではない。自主性を尊重すべきである」などが館員達の間で議論されていました。責任者としてはヒヤヒヤものでしたが,案ずるより産むがやすし,結果オーライでした。今では,ひとはくボランティアの方々から「最初は冷たい先生方と思ったけれど,今から思うと,自主性が尊重されてありがたかった」といっていただいています。平成26年に開催された人と自然の会20周年での私の挨拶文で,ボランティア養成講座などの概要を次のように紹介しています。
 
【NPO法人人と自然の会挨拶文】
“「NPO法人人と自然の会」20周年,まことにおめでとうございます。(略)毎月第3日曜日のドリームスタジオ,毎年のひとはくフェスティバルの共同開催,正月開館時のイベント開催など,ひとはくと共に多彩な活動をして頂きました。特に,平成14年のスーパードリームスタジオでは,日本科学未来館長の毛利衛さんを招聘したシンポジウムを開催して頂き,ひとはく開館10周年に花を添えて頂きました。このお陰で,文化庁長官をされていた河合隼雄先生までもお呼びすることができました。まさにボランティアの力を存分に発揮して頂いたもの,ボランティアであったからこそ実現できたものと敬意を表する次第です。(略)
 
開館してまもなくの事業,平成6年のボランティア養成講座が,皆様の会誕生の序章でした。五里霧中で,手探りで,前例がない,あってもあまり参考にしないひとはくのメンバーが集まって,「ボランティアは自分で考えて行動するものだ・・・・」などの議論がなされていたことを鮮明に記憶しています。個人的には,公費が投入されているのに本当に大丈夫かなと心配していました。(以下略)”
 
 

1-2 博物館マネジメントの導入

ひとはくが開館して10年ほどが経過した頃のことです。当時の県知事から「ひとはくは何をしているのか? 多くの人材と予算を使っているのに研究者が何をしているのか見えない? 来館者数が少なすぎる」との叱咤激励をいただきました。このことが,博物館の新展開を進め,新たなマネジメントを導入する絶好の機会になったのです。これを推進するために副館長職が設置され,筆者が着任することになりました。
 
一年程かけて,金曜日のアフターファイブに,研究者,事務職員が集まり,多様な外部講師陣から実践的なレクチュアーを受け,博物館のマネジメントについて議論しました。広報,集客など,できることから順次着手しはじめました。改革が進むにつれて,一部の研究員から「目から鱗」との感想が聞こえてきたり,口の悪い研究員から「走りながら考えろという副館長」と褒めていただいたりしました。
 
この概要を,アドバイスを受けた方々,そしてアドバイスの項目として,図− 1に示しています。
 

図−1 博物館新展開への学習の概要




 
 

2. パークマネジメントの実践

2-1 パークマネジメントの芽生え

阪神・淡路大震災の経験から,多くのことを学びました。注目すべきことは,震災直後,避難場所として被災者に有効に使われた空間が,学校の校庭などと共に,日常的に住民によく使われていた公園や緑地であったことです。良好にマネジメントされていた学校の校庭や公園は,非常時にも住民に有効に活用されました。その後の震災関連のヒヤリング調査で,公園などの避難場所で自治的な組織やしくみができ,リーダーシップを発揮して,人々をまとめた人材がいたことが報告されています。このことは,住民参加や公園やみどり空間のマネジメントについての貴重な示唆といえます。
 
この震災を契機に,市民運動の様相は大きく変化しました。既存の市民組織である自治会,婦人会などに加えて,新たな市民組織としてNPO・NGO,ボランティアグループ,専門家,コミュニティビジネス的な組織が出現し,各々が単独に,あるいは協働して活動が活性化してきました。
 
復旧・復興の初期では前記の既存組織と新組織が,対立構造になる場合も見られ,既存組織と新組織が「分離」の状況にありました。しかし,徐々にその構造に変化が見られ,「分離」から相互に部分的に協力し合う「重複」,そして,行政との良好な関係を維持しながら全面的に協力し,相互に「内包」しあう形になったケースも見られました。市民組織そのものが成長し,進化したのです。この動向は,市民や市民組織と行政との「参画と協働」の用語に示されるように,まちづくり,コミュニティづくりなどにおける市民組織や市民の活動をさらに活性化したのです。
 
これを行政サイドから支持する意味合いで,「21世紀の都市(まち)づくり三田国際会議」が,造園,建築,都市計画,福祉,高齢者,経済,経営,NPOなどの専門家の参加のもとで開催され(兵庫県・三田市主催,平成10年7月), 7項目にわたる宣言がなされました。それらは,①パートナーシップ:自律性のある市民組織の育成,②経済活性化:コミュニティ経済の仕組み,③自然環境:自然の営みの尊重と資源への配慮,④人間環境:ユニバーサル・デザインなどの導入,⑤まちの顔:まちの賑わいや魅力,集まる場づくり,⑥人々の顔の見えるまちづくり:文化,風土を基礎に,⑦新しい参加の仕組みの構築でした。
 
7番目の「新しい参加の仕組みの構築」などが,ボランティア活動,参画と協働,組織間のネットワーク化などを通じた都市や公園へマネジメント機能を導入するきっかけとなりました。
 
 

2-2 パークマネジメントの実践

兵庫県三田市に県立有馬富士公園(平成13年開園,178.2ha)があります。昭和末に策定された基本構想(筆者は委員として参加)はバラ色で,世界の森や花をイメージしたものでしたが,平成になって自然,里山をテーマにした内容に変更(委員長として参加)されました(写真− 1,2)。
 

写真−1 有馬富士公園の風景

写真−2 有馬富士公園にアートが出現(彫刻家新宮氏の作品)




 
開園までに,自主的に県立公園をマネジメントする組織を創設しようと,県当局とひとはく関係者との間で真摯な議論が進みました。結果として,総花型から運営型県立都市公園へと変化し,マネジメント組織の導入に到ったのでした。その過程を以下に紹介します。
 
①兵庫県から(社)日本造園学会へマネジメントの組織の在り方について研究を委託し,計画・運営協議会の提言(図− 2)を得ました。
 

図−2 計画・運営協議会(有馬富士公園)




 
学識者に加えて,ひとはく研究員,市民,近隣の大学生などが委員会に参加するオープンな研究会として運営しました。特に意図したことは,学生や異分野の専門家の知恵を公園マネジメントに導入することでした。各分野の専門家を招聘して8回の勉強会をしましたが,各回のテーマと招聘した専門家は次の通りです。
 
 ⅰ 公園の立地環境と運営プログラム(全員)
 ⅱ 公園を名所にするための仕掛けづくり(例えば絵馬→ちょっと気になる場所づくり)(角野幸博氏)
 ⅲ NPOの運営および育成手法(浅野房世氏)
 ⅳ 公園における関係性マーケティング(顧客満足度,顧客の囲い込み?)(喜多野乃武次氏)
 ⅴ 新旧住民の交流手法(塔下真次氏)
 ⅵ NPO活動を支援するNPO法人の運営手法(中村順子氏)
 ⅶ 文化プログラムと公園の運営手法(鳴海邦碩氏)
 ⅷ 虫取りから都市政策まで(高田公理氏)
 
②有馬富士公園開園に際して,記念式典に加えて,多彩なイベントをボランティアの方々とともに開催し,これが以降継続することになりました。アメリカから住民参加の実務家・専門家,イギリスから森林ボランティアの実務家を招聘し,ワークショップを開催しました。これらは,市民参加型の公園マネジメントのはじまりとなりました。このワークショップの成果が,有馬富士公園に増設された遊びの王国のデザインとマネジメントにもつながりました。
 
③公園内に設置された三田市立施設と公園事務所に計6人のコーディネーターが配置されました。これは,公園をより活性化しようとされた塔下元三田市長の英断によるものでした。
 
④ひとはくの藤本さん(住居)を中心にした計画・運営協議会の準備がはじまりました。その特徴は,緑以外をテーマにした多様な団体の参画を求める「夢プロ」,有馬富士公園を活動拠点とする「クルー養成講座」の開催でした。
 
⑤場づくり,コーディネーション部会を内包した計画・運営協議会の実践が開始されました。協議会は,市民,団体,NPO,学識,行政が参加するラウンドテーブルで,これらは藤本さんとボランティアの皆さんの協力によるものです。
 
⑥秋フェスが,ひとはくなどとの連携のもと,ボランティアの皆さんと藤本さん達の企画,運営で開催されました。
 
⑦遊びの王国が増設・開園され(写真− 3),ガキッコくらぶ(大学生の協力)が結成され,子ども達との遊びや学びについて活躍しています。当時,ひとはくにいた獄山さん(造園,現在は淡路景観園芸学校)が活躍しています。
 

写真−3 遊びの王国でのガキッコ倶楽部の活動




 
⑧これらの活動が,兵庫県長期ビジョンの中で「参画と協働」のモデルとなりました。
 
⑨計画・運営協議会のもと,各種団体(NPO)の自主的活動が日常化しました。例えば,貴重種が分布する湿地の保全と運営はボランティアの皆さんとひとはくの三橋さん(生態学)の努力の賜です。最近では,服部さん(応用生態学)の提案で公園内に群生するナツツバキが三田市の天然記念物に指定されました。
 
⑩兵庫県の全県立公園に運営協議会が設置されました。
 
 

3. パークマネジメントの展開

3-1 研究者から利用者への視点の変化

年齢を経たためでしょうか,いつしか公園や緑地を見る立場が研究者から利用者へ,平均値的から個別的へと変化しているようです。公園での子ども達の遊びを見ながら,子ども達相互間での遊び,社交,競い合い,譲り合い,学び,成長などが気になりますし,子ども達を見守る保護者間の交流,コミュニケーションも気になるところです。このような視点が,パークマネジメントのさらなる展開に必要なのかと思っています。これに関係して「孫とみたプレイパーク」と題した文章がありますので紹介します。
 
【孫とみたプレイパーク】
ボストンに隣接するブルックライン市に,孫達が,彼らの両親と暮していました。(中略)
早朝から,高齢者達がゆったりと日光浴をしていました。公園によっては,リードを外して犬を自由にしているとのことです。10時頃になると,保育所や幼稚園の子ども達が,先生の引くガイドロープに,順序良く従って歩いてくるのです。公園内の芝草の上で走ったり,ゲームをしたり,先生方の指導の下に楽しんでいました。また,その様子を見ている高齢者達も楽しそうでした。幼児保育でしょうか,6から7人乗りの台車で来る集団もいました。
 
子ども達が遊んでいる場所から離れた公園の縁を,犬の散歩の人々が来ていました。一時間ほどで,波が引くように,子ども達が帰って行き,再び,公園に静けさが戻ってきます。午後からは,ゆったりと公園にたたずむ高齢者や散歩の人々がみられました。
 
このように,芝草と周辺に大木が茂っている小公園なのですが,時間と共に,上手に使われている様子を孫達と,公園利用者の一員として経験してきました。
 
 

3-2 パークマネジメント,そのこころは公園の新しい価値

本稿2-2 有馬富士公園の歩みの②で「アメリカから住民参加の実務家・専門家・・・。市民参加型の公園マネジメントのはじまりとなりました。この成果が遊びの王国につながりました。」と記しましたが,この専門家はカリフォルニア州のバークレーに事務所を置くMIGのスーザン・ゴルツマン氏のことでした。彼女は住民参加型の公園デザイン,ユニバーサル・デザインの専門家として活躍されています。最近ではUSJ のユニバーサルワンダーランドがゴルツマン理論に基づいていることを紹介したホームページもみられます。関連する文章を「ネット上でゴルツマン氏との17年ぶりでの遭遇」として後に示しています。
 
彼女たちの著書であるPlay for All を翻訳していた平成2年頃,公園入り口,砂場,水のみ場,流れ・・・などでの「セッティング」の言葉を多用されていたこと,介在する人材の重要性を主張されていたことを思い出しています。乳幼児や保護者など人々の行動と環境との相互依存関係を重要視されたデザインの考え方と実践でした。
 
ハードでは,乳幼児と保護者を対象にした砂場,水飲み場のセッティングなどの新たな概念からの場づくり,ソフトでは子ども達の遊びや学びなどをコーディネートできる新たな職能などの公園への導入であるといえます。これらのことが公園の新しい価値に繋がるものと考えます。
 
【ネット上でゴルツマン氏との17年ぶりでの遭遇】
(略)兵庫県教委へ移動した平成2年頃,順調に運ばない「人と自然の博物館」の設立準備作業に苛立ちながら,”Play for All”というタイトルの本を,厳しい時間的制約の中で翻訳していました。これは,平成7年,「子どものための遊び環境」として,鹿島出版会から発刊されました。一緒に翻訳した京大の吉田鐡也さんは他界されたのですが,三田のホテルに泊まり込んで,夜を徹して,翻訳作業をしていた懐かしい思い出がこの本に詰まっています。
 
この本の著者達は,建築,都市計画,環境心理,環境デザインなど合計6つの学部を卒業したロビン・ムーア,スーザン・ゴルツマン,ダニエル・アイソファーノの3人です。子どもの遊びに関係して,セッティング理論,ADA法(障がいをもつアメリカ人法),ユニバーサル・デザインおよびアクセスなど,漸く世間では一般的に使われはじめた内容や実例が紹介されています。
 
話はかわりますが,兵庫県立有馬富士公園が,平成13年に開園しました。その開園記念に,かつてから交友のあったゴルツマン氏らを招聘し,講演会やワークショップを,広く県民参加型で開催しました。その成果が,わが国で最初の,参画と協働を通じた県民参加型の「公園マネジメント」へと展開していったのです。平成17年に開園した遊びの王国は,子ども達から大変な人気を得ていますが,子ども達を交えて開催されたゴルツマン氏らのワークショップの成果が出発点となったのです。
 
今年の1月中旬に,札幌で開催された公園マネジメントに関する講演会に呼んでいただいたのですが,その準備中,ゴルツマン氏の顔写真をインターネット上で探していた際に,素晴らしい遭遇がありました。それは,ユニバーサルスタジオジャパンのユニバーサルワンダーランドは,ゴルツマン理論を取り入れて考えられたとの記述を見いだしたことです。『(ここの)設計には,人間と社会や外部環境との関わりの研究における世界的権威,スーザン M.ゴルツマン氏の提唱する「ゴルツマン理論」を取り入れているのも特長。アトラクションはどれも子どもの知育にも効果的に働きかけるように設計されています。https://allabout.co.jp/gm/gc/391668/4/』と紹介されていました。これをみて,「そうなんだ,有馬富士公園の遊びの王国は,ユニバーサルワンダーランドの先輩格なのだ。」と,勝手に悦に入っていた次第です。
 
ゴルツマン氏の顔写真をネット上で探していて,17年ぶりに,彼女の素晴らしい活躍の記事に遭遇し,ネット社会の凄さ・便利さを実感するとともに,彼女の活躍に改めてエールを送った次第です。
 
 

4. パークマネジメントを志す皆様へ

また博物館の話題で恐縮です。2009年4月,大阪府高槻市にある芥川緑地資料館「あくあぴあ芥川」での連続講座の中で,筆者が「小規模博物館の良さを広く情報発信し,より地域に根ざした元気な博物館になって行くために,「小さいとこサミット」を開催してはどうか」と提案したことが「ことのはじまり」でした。2010年2月には,あくあぴあ芥川で,「小さいとこサミット〜小規模館園のつどい〜」が開催され,40名程の参加がありました。その成果を継承するため,メーリングリストが開設されました。
 
ネットワークの趣旨・目的は,小規模ミュージアムの活躍を通して,明るい社会を実現することで,「小規模」の定義は,特にありませんが,だいたいのイメージは,年間総予算5,000万円以下くらい,正規職員3人以下くらいでしょうか。「ミュージアム」は,いわゆる「博物館」に限りません。事業・活動は「いろいろできたらいいな〜」ですが,交流(小さいとこサミット,研修会,交流会など),互助と支援(資料,人材,情報の貸借,災害復興支援など),増殖(実績の普及,設立支援,運営支援など)などとされています。現実に,小規模館の若者達を主としたネットワーク形成,年一回の発表会の開催,巡回展示,展示など物の再利用,研究チームの形成,さらに各館個別でのユニークな活動が展開されています。図− 3に,彼らが協議し決めた小さいとこ博物館のユニークな定義を示します。
 

図−3 小さいとこ博物館の定義




 
これらのことはパークマネジメントに大いに関係するものと思います。皆様で,博物館を公園に置き換えて考えてみてください。以下,筆者が考えていることを記して,パークマネジメントを志す皆様へのメッセージとさせていただきます。
 
● 基本は現状維持を目標とした「管理」の発想から,より有効に公園を活用するかを意図した「マネジメント」の発想へ転換することです。
 
● 要は,従来からの公園に関する既成概念から脱皮して,公園の新たな可能性を追求することです。
 
● 地域特性,地域コミュニティ,顕在的潜在的な公園利用者,加えて,高齢者,乳幼児,植物,動物,昆虫…を意識したマネジメントの展開です。
 
●「 個別的プログラム」から「より俯瞰的な視点からのプログラム」の展開です。「公園での虫取りと環境学習」「公園の自然とアート」…です。
 
● 重要なことは,パークマネジメントの担当者が,仲間とともに,実践しながら,交流し,学び合い,成長し,成果を得ることです。
 
● アート,エコロジー,住民参加,これら全てを受け止めて,新しい概念をも導入し,公園をより活性化する職能がパークマネジメントであるといえるでしょう。
 
 

兵庫県立人と自然の博物館 館長 兵庫県立淡路景観園芸学校 学長
中瀬 勲

 
 
 
【出典】


積算資料公表価格版2017年08月号



 

 

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