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建設資材データベーストップ > 特集記事資料館 > 積算資料 > 次世代に魅力ある職場を目指す建設産業(第2回)レポート1 建設人材の確保・育成にさらなる邁進!

 

建設人材育成

当センターは昭和57年7月,型枠,とび,鉄筋工および建設機械運転士等の建設関連職種従事者に職業訓練を行うことにより,その技能の向上を図り,雇用の安定に資することを目的に設置された施設です。
 
開設当初は,型枠,鉄筋,とび,配管の1,2級技能士コース(通信・通学制)をはじめ,車両系建設機械等の技能講習を中心に講習を行っていましたが,順次,新入社員実務研修や土木施工管理等の座学系専門研修等を開設するとともに,技能講習も講習科目を拡大してきました。
 
 

建設人材確保

平成26年度からは特に新規人材確保の施策が国の事業として展開されてきたことから,「地域人づくり事業」や「建設労働者緊急育成支援事業」の講習受託者の立場で取り組んでいます。
 
中でも建設労働者緊急育成支援事業については,平成29年度から,他の地方拠点ではあまり行われていない「女性限定重機オペレーターコース」や「空調・衛生コース」などの講習設定を行い,一地方拠点として当該事業に取り組んでいます。
 

【女性限定による重機オペレーターコース】




 
これらは建設人材の確保の内の新規確保ですが,この確保には「確保し続ける」という視点も含まれます。いくら新規確保しても入職後,早期の離職者が多いことから,その対策として平成28年度から就職内定者のための「建設人材就職前準備研修」を行っています。入職しても先輩社員と年齢が離れている場合も多いことから,この講習の場を通じて同世代の他社の社員と横断的なネットワークを構築して,離職防止の一助になることを期待しています。
 
 

講師養成講習

当センターのような建設人材の講習機関や企業内講習講師,職種団体内講師等の講習の知識や教える能力を標準化,向上させていく講師養成の講習も必要と考えられることから,講師の能力基準,教材,カリキュラムを作成し,平成28年度から新たに「技能者育成講師養成事業」に取り組んできました。平成29年度は,その成果をもとに,2回の講師養成講習を行い,28年度の成果を検証しながら,さらなる充実を図っていきます。
 

【1/27 〜28に開催された講師養成講習の様子】




 

今後の事業展開

当センターでは,来年度以降も新規事業として教員免許更新制度に対応して,工業高校教員向けの選択領域の講習を始めることとしています。また従来から入職直後に行っている4日間の土木・建築新入社員研修を1〜2カ月の研修に拡大して建設系の素養がない文系の入職者でも一通りのことが集中的に学べるような講習も新たに設定したいと考えています。
 
公的な建設系講習機関として一層の事業拡大を行い,建設人材の確保・育成にさらなる邁進をしていく所存ですので関係の皆さんのご支援を引き続きお願いします。
 
 


協会名:職業訓練法人 近畿建設技能研修協会(三田建設技能研修センター)
会員数:596社(平成30年2月時点)
所在地:〒669-1544 兵庫県三田市武庫が丘6-1
T E L:079-564-4745
F A X:079-564-6058
U R L:http://www.kensetsu-sanda.ac.jp/
 
 
 

職業訓練法人 近畿建設技能研修協会    
(三田建設技能研修センター管理運営機関)

 
 
 
【出典】


積算資料2018年4月号



 

 

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