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株式会社 コンピュータシステム研究所(本社:仙台市青葉区、代表取締役:長尾 良幸)は、3D災害事例やリスクアセスメント機能を強化したバージョンアップ版の労働安全衛生総合支援システム『Saviour Second Edituion(セイバー セカンド エディション)』を12月25日に発売する。
 
Saviour Second Edituion(セイバー セカンド エディション)
 
■システムの概要
着工前~竣工時までの安全管理を支援するシステム。
リスクアセスメントをスピーディかつ的確に実施。
災害事例・作業手順・関連法令等のデータを多数搭載し、充実した安全管理活動をサポートする。
また、安全関連帳票とCOHSMS、OHSAS18001のマネジメントシステム運用帳票も搭載している。
主な新機能は下記の通り。
 
1.3D災害事例を新搭載し、より的確な安全教育が可能に
新たに災害事例の3次元データを約100件搭載。
災害事例を最大限活用するためには、現場で働くオペレーター・ガードマン・作業員等 それぞれの視点での危険認識が必要である。
今回搭載した3D災害事例では、アングルを自在に変更でき、さまざまな視点で多角的に危険を認識することが可能。
視点を変えた3D画像は災害事例として編集・印刷ができ、危険ポイントを明確にし、現場に即した内容で安全教育が行える。
 
2. 法令チェックリスト機能を新搭載
労働安全衛生法がどの作業に適用されているかを着眼点としたチェックリストが作成可能。
作業毎の安全法令チェックリストを作成でき、法令順守の徹底を確実なものとする。
 
3. ATLUS連携強化によるリスクアセスメント機能の向上
同社土木積算システム「ATLUS」の積算データ連携機能の強化により、リスク抽出の精度が向上され、より的確・スピーディーにリスクを特定することが可能になった。
 
4. 港湾工種コンテンツの拡充
港湾工事におけるリスクアセスメント機能を42工種から150工種へと拡充。
また、港湾災害事例も15事例追加した。
 
5. オンラインダウンロード更新
最新システムおよびデータを専用サイトよりダウンロード更新が可能になった。
 
■問合せ先
株式会社 コンピュータシステム研究所
TEL:022-301-3280
http://www.cstnet.co.jp/

最終更新日:2013-12-24

 

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