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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > CAD、BIM・CIM > 図面改訂のチェック作業を支援する『図面差分検出ボックス2』

富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、図面改訂のチェック作業を支援する『図面差分検出ボックス2』を発売した。
 
図面差分検出ボックス2
 
■製品の概要
富士ゼロックス製のデジタル複合機ApeosPortシリーズに、アプリケーションソフトウェアがインストールされたボックスを取り付けることにより、改訂前と改訂後の図面を比較し、変更箇所を一目瞭然にすることで、図面改訂業務の効率性と正確性を高めるソリューション。
改訂前後の図面の入稿は紙媒体、電子媒体の両方に対応し、図面原稿を複合機からスキャンまたはパソコン上のWEBブラウザーで取り込み、異なる部分を検出し色を変えて表示する。
差分検出結果をプリント出力したり電子ファイルとして出力したりすることが可能で、これまで目視で確認していた場合、A3図面1枚当たり約30~40分かかっていたチェック時間を約4分~5分と大幅に短縮するなど作業環境の効率化を図るとともに、チェック漏れの削減などの品質向上にも貢献する。
また「図面差分検出DocuWorks連携オプション」を採用すると、部分図を指定するとき、新旧原稿で異なる位置を指定できる「部分図指定機能」や、差分検出を「する・しない」範囲を詳細に設定できる「検出領域指定機能」といったより高度な図面差分検出機能を使用することができる。
 
■問合せ先
富士ゼロックス株式会社
TEL 0120-27-4100
http://www.fujixerox.co.jp/

最終更新日:2015-07-03

 

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