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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > 建築系 > 断面表自動作図プログラム『SLM for ArchiCAD17』

株式会社 ソフトウェアセンター(本社:東京都千代田区、社長:阿部 潔)は、断面表自動作図プログラム『SLM(Section List Maker)for ArchiCAD17』を、10月上旬に発売する。
 
ソフトウェアセンターが断面表自動作図プログラム『SLM for ArchiCAD17』をリリース
 
■製品の概要
「ArchiCAD」の外部コマンドで「ArchiCAD」の構造躯体情報を元に、断面表を自動作図するプログラム(開発元:株式会社 日建設計)。
構造モデルから断面表を作図するため、構造モデルと図面の整合性をとることができる。
プロパティ情報がある各種構造躯体モデルに対応するため、プロパティ対応テーブル(※)を採用する予定。
 
※「プロパティ対応テーブル」:利用している部材プロパティ情報と本プログラムで使用している変数とを対応させるためのテーブル。この対応テーブルを、各種構造躯体モデルで使用している部材のプロパティ名称に修正することにより、断面表を作図することが可能。同社別製品『SSC for ArchiCAD17』から変換した躯体モデルデータに対応したプロパティ対応テーブルについては、システムに組み込み済み。
 
■問合せ先
株式会社 ソフトウェアセンター
http://www.scinc.co.jp/

最終更新日:2015-07-03

 

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