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三協立山株式会社・三協アルミ社(本社:富山県高岡市、社長:蒲原 彰三)は、2013年春に発足したプロジェクト“SACLAB”から「S.ボーダー」シリーズの第2弾として境界フェンス『airblock(エアブロック)』を6月1日に発売する。
 
3次元の演出による新感覚の境界フェンス「S.ボーダー」シリーズ『airblock』
 
■製品の概要
“SACLAB”は、国内外で活躍する建築家とともに新しい住空間を考えることを目的に発足したプロジェクトである。
“新たな敷地境界”をコンセプトに取り組み、昨年6月には商品化の第1弾 「S.ボーダー」シリーズに「RING RING(リングリング)」「mermaid(マーメイド)」「momi(モミ)・kaede(カエデ)」の3デザインを発売した。
本製品の主な特長は下記の通り。
 
●表情豊かな境界面
立体格子のような奥行きを持つため、植栽を絡ませたり、棚板を設置して小物飾りを楽しんだりなど、住んでいる人によって彩られた空間が表情豊かな境界面を生み出す。
また、通りを歩く人とも自然とコミュニケーションが生まれるような境界とすることで、街路の風景を豊かにする。
 
●3次元の演出による新しいブロックの提案
コンクリートブロック塀をスリムなアルミフレームで表現。
フェンスの厚み方向に支持材を配置した立体的造形により、市販ブロック塀同様、ボリューム感のある意匠を実現した。
また、クランク状の支持材を内外交互に配置することで、正面は芋目地、斜めは馬目地、見る方向により印象を変えるデザインで個性を演出する。
 
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
TEL:0120-53-7899
http://alumi.st-grp.co.jp/

最終更新日:2015-05-29

 

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