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ホーム > 話題の新製品 > 機械設備資材・工法 > モリタ宮田工業がパッケージ型自動消火設備II型『スプリネックス ミニ』を発売

モリタ宮田工業株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役社長:田中 幸男)は、延べ床面積275㎡未満の小規模福祉施設において、スプリンクラー設備の代替として設置可能で、施設の状況に合わせ3機種から選択可能なパッケージ型自動消火設備Ⅱ型『スプリネックス ミニ』の受注生産を4月1日より開始する。
 
モリタ宮田工業がパッケージ型自動消火設備Ⅱ型『スプリネックス ミニ』を発売
 
■製品の概要
平成28年1月29日「パッケージ型自動消火設備の設置及び維持に関する 技術上の基準」(平成16年消防庁告示第13号)等の改正により、本製品は延べ床面積275㎡未満の福祉施設(施行令別表第一(6)項口(1)~(5)に掲げる防火対象物)において、スプリンクラー設備の代替としての設置が認められた。
従来の特定施設水道連結型スプリンクラーと比べ、設置施設に負担の少ない自動消火設備であり、大がかりな配管工事が不要なうえ、2種類の感知器による優れた感知性能と水の4倍の消火性能を持つ消火薬剤の高い消火性能で、初期消火する。
 
■問い合わせ先
モリタ宮田工業株式会社
TEL:0467-85-1210
http://www.moritamiyata.com/

最終更新日:2016-03-22

 

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