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新日鐵住金株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:進藤 孝生)は、塗装の塗替周期延長を可能にする耐食鋼である
コルスペース『CORSPACER:Corrosion Resistance Steel forPainting Cycle Extension』を発売している。
 
新日鐵住金が塗装の塗替周期延長を可能にする耐食鋼『コルスペース』が好調
 
■製品の概要
鋼材に微量のスズ(Sn)を添加することにより、塗装の塗替周期延長を可能にする新たな耐食鋼。
鋼構造物インフラの寿命延長や維持管理費削減、塗装頻度削減により環境負荷軽減に貢献する。
特に、塩害を受けやすい沿岸地域や、凍結防止剤散布の影響を受ける部位で、効果を発揮する。
主な特長は下記の通り。
 
1. 塗膜欠陥部における鋼材腐食量が従来鋼に比べ大幅に抑制されるため、同一の塗装条件・架設環境下で普通鋼に比べ塗替周期を
  2倍に延長できる。
  その結果、普通鋼が100年で3回の塗替が必要な場合、本製品の適用により1回に削減でき、維持管理コストを半減できる。
  塗替回数削減によるVOC排出抑制効果も期待できる。
2. 橋梁に使用されるJIS鋼材規格(SS/SM/SBHS)に適合し、鋼材の機械的性質や加工特性、厚板製造範囲、
  切断・曲げ・溶接性などの各種施工性はすべて普通鋼と同等である。
  専用の溶接材料や添接ボルトも準備し、鋼構造物全体での活用を可能としている。
3. 国土交通省NETIS登録技術であり(KK-150056-A)、首都高速道路(株)の「橋梁構造物設計施工要領」(2015年6月発行)に
 「スズ添加鋼」として記載されている。
 
■問い合わせ先
新日鐵住金(株)
http://www.nssmc.com/

 

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