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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > 土木系 > 道路構造物点検システム「CheckNote Plus」をバージョンアップ

株式会社リサーチアンドソリューション(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:美濃部 直樹)は、タブレットを用いた道路構造物点検支援システム「CheckNote Plus(旧名称:インフラ総点検システム)」の最新バージョン『Version.2』の販売を2017年4月より開始した。
 
道路構造物点検システム『CheckNote Plus』をバージョンアップ
 
■製品の概要
本システムは、橋梁などの道路構造物の定期点検業務を支援するクラウドサービスである。
現場の点検作業から報告書作成まで一連のサービスをクラウドで提供。
点検現場にてタブレットを用いて損傷箇所の登録、点検結果の入力が可能なため、点検作業の効率化、報告書作成業務の大幅な省力化が見込まれる。
新バージョンでは、デジタルカメラ連携機能が追加され、さらには図面上に損傷写真の登録が可能になった。
点検作業支援機能・施設管理機能を充実させることにより、点検業務のさらなる効率化をサポートする。
製品の主な特長は下記の通り。
 
●外部デジタルカメラと連携
タブレットの内臓カメラでの撮影に加えて、外部デジタルカメラとの連携が可能となった。
遠方や暗闇でもデジタルカメラ(フラッシュ機能やズーム機能)を併用することにより、精度の高い写真が撮影可能。
 
●図面上に損傷写真の登録が可能
大きく嵩張る紙図面をすべてスマートデバイスに格納することで、ペーパレスによる図面参照を実現。
また、現場での点検結果を容易に図上へ記録することが可能なため、損傷箇所の位置を容易に確認することができる。
 
●リアルタイムで進捗確認
WEB管理システムとタブレット端末の連携により、社内でも点検作業の進捗状況をリアルタイムで確認することが可能。
 
●地図情報とリンク
施設の場所を地図上で確認することができる(アプリとパソコンの管理画面から)。
 
■問い合わせ先
株式会社リサーチアンドソリューション
http://www.rands-co.com/

最終更新日:2017-05-22

 

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