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大建工業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:億田 正則)は、主力のエコ事業における新たな用途展開として、国土防災技術株式会社(本社:東京都港区、社長:辻 裕)と共同開発した土壌改良材『DWファイバー』を新たに発売し、5月15日より提案を開始した。
 
大建工業が土壌改良材『DWファイバー』を発売
 
■製品の概要
『DWファイバー』は、国産の木材チップを解繊処理し、植物の生育促進効果のあるフルボ酸(※)を添加した土壌改良材である。
これまでの住宅などの建築資材への利用用途にとどまらず、「土木資材分野」への新たな事業展開として、防風林の客土形成や斜面の吹き付け緑化などの土木工事を行う自治体や、工事業者に提案を進めてく予定。
製品の主な特長は下記の通り。
 
1.「フルボ酸」により植物の生育を促進
原材料となる木質繊維に植物の光合成を活性化する効果のあるフルボ酸を混合しているため、植物の生育を促進。
 
2.優れた通水・保水性
木質資源をランダムな繊維構造に形成しているため、高い通水・保水性能を発揮。
また、嵩(かさ)密度が低く空気を多く含むため、地温の変化を抑制するなど、植物が生育しやすい土壌環境づくりに役立つ。
 
3.資源の有効活用・環境負荷が少ない
国策として利用促進が求められている国産木材の間伐材、林地残材、河川木などを利用しており、資源を有効に活用することができる。
また、100%バージン木材の繊維を使用していることから、土の中で分解・土壌化するため環境負荷を抑えながら利用できる。
 
(※)フルボ酸とは:元来、森林や土壌の中に存在する腐植酸の一つ。
植物の光合成を活性化し、生成促進に効果がある。
国土防災技術株式会社がフルボ酸の人工生成技術に関する特許を取得している。
 
■問い合わせ先
大建工業株式会社
http://www.daiken.jp/index.html

 

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