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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > 中間貯蔵施設向けの除去土壌改質材『SCカラッ土』

清水建設株式会社(本社:東京都中央区、社長:井上和幸)は、福島県内の除染作業で発生した除去土壌を貯蔵・保管する中間貯蔵施設での適用を視野に、粘性の高い土壌を砂状に改質する中性土壌改質材『SCカラッ土』を開発した。
 
SCカラッ土
 
■製品の概要
福島県内の除染作業で発生した除去土壌を貯蔵・保管する中間貯蔵施設での適用を視野に、粘性の高い土壌を砂状に改質する中性土壌改質材。
本製品で改質した土壌を、同社開発の除去土壌分別システム「パワーグラインドスクリーン」に投入すると、土壌に含まれる植物根等の有機物をより効率的に分離できる。
また、分別処理後の土壌の取り扱いが容易になり、運搬・転圧・再利用作業が効率化する。
 
■問い合わせ先
清水建設株式会社
TEL: 03-3561-1111
http://www.shimz.co.jp/

最終更新日:2017-07-25

 

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