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建設資材データベーストップ > 話題の新製品 > ディープラーニングによる間取図読み取りシステム『BLUEPRINT by RENOSY』テストユーザー募集

株式会社GA technologies「GA テクノロジーズ」(本社:東京都港区、代表取締役社長:樋口 龍)は、この秋より、リノベーション設計時に必要な中古物件の間取図を、ディープラーニング(AI)により読み取り、自動でデジタルデータ化(CADデータ化)するシステム 『BLUEPRINT by RENOSY(ブループリント バイ リノシー)』(β版)を無償にて一般公開する。
そのため、BLUEPRINT by RENOSYのテストユーザー(企業や個人)を募集する。
 
GAテクノロジーズ
 
■同件のポイント
・今秋、AIによる間取図読み取りシステム「BLUEPRINT by RENOSY」を無償公開予定
・建設業は全産業平均比較で年300時間以上の長時間労働。週休2日の確保も困難
・多くのテストユーザーが使うことで精度向上と、建築士の働き方とシステムの読み取り精度を改善
 

■BLUEPRINT by RENOSYとは
BLUEPRINT by RENOSYは、建築設計・リノベーションに携わる設計士やデザイナーが単純作業に費やしている時間を削減し、よりクリエイティブな業務に集中できる世界を実現するために開発をはじめた、誰でも無料で使えるクラウド型図面読み込みシステムである。
中古マンションのリノベーション現場では、リノベーション設計のベースとなる中古物件の図面データを入手することは難しく、多くの設計士は、そのマンション販売時の間取図面を取り寄せて読み込み、間仕切り、ドア、窓、設備関連など図面上の線をデザイナー自らがトレースすることで、デジタル図面データ(CAD)を作成している。
BLUEPRINT by RENOSYはこの間取図面をディープラーニングを利用して自動で読み取り、間仕切り、ドア、窓、設備関連など各部位を識別してCADデータ化し、メールでデータを届ける。
なお、 2019年7月30日時点の平均認識率は80%となっており、CADデータ取得後にユーザー側での手直しや線の修正などが必要だが、利用件数の増加により認識精度は向上し、より完成度の高いCADデータが届くようになる予定である。
 
■BLUEPRINT by RENOSYで利用される技術と仕組み
BLUEPRINT by RENOSYは、ディープラーニングのGAN: Generative Adversarial Network(敵対的生成ネットワーク)を用いた学習やFaster R-CNNによる認識結果を参照し、壁やドア・窓を構成する線をトレースする事で、ラスター画像をベクタ画像に変換し、DXF形式のCADファイルに変換している。
間取図面内の壁やドアなどの要素は、フローリングなどの模様と区別することが困難であり、より精度の高い認識と正確なCADデータの生成には、多くの図面データの読み込みが必要である。
また、トイレやシンクなどの設備要素も、メーカーや時代ごとに異なるスタイルで描かれているため、この観点からも精度の向上に多様なデータの読み込みが重要になる。
このような観点から、同社ではこの度のBLUEPRINT by RENOSYのテストユーザーの募集に至った。
 

■ テストユーザー参加方法
下記のサイトより必要情報を登録すると、BLUEPRINT by RENOSYの利用フォームを案内する。
 
BLUEPRINT by RENOSY:https://blueprint.renosy.com/
 

※テストユーザーへの登録は時間がかかることがある。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社GA technologies
https://www.ga-tech.co.jp/

 

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