建設資材データベーストップ > 話題の新製品 > 業界初、DXで安全管理を効率化。MRを使った足場安全教育コンテンツ

株式会社 杉孝(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:杉山 信夫)と株式会社 積木製作(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:城戸 太郎)は、安全管理業務を効率化することを目的とし、屋内でも足場の安全点検訓練ができる『SUGIKO MR 足場安全教育コンテンツ』を業界で初めて共同開発し、今年の春よりサービスを開始した。
 
業界初、DXで安全管理を効率化。MRを使った足場安全教育コンテンツ
 
■開発の背景など
建設現場の安全管理の一環である足場点検は、平成27年法令改正により強化されたものの、知識や経験がなければ点検を行うことができないため、人手不足によりそれらを十分に継承することができなくなっていることが現場課題の一つとなっている。
この課題を解消するため、屋外等で実際の足場を組み立て、足場の点検訓練を実施してきたが、今回、MRコンテンツを用いることで足場の運搬・組立・解体が不要となり、場所確保の手間削減や、天候に左右されないなど、手軽に安全教育を実施することが可能となった。
また、このMRコンテンツは6人同時接続によるMR教育システムのため、講師と5人の受講者が同一の3Dモデルを共有しつつ、訓練を事務所にいながら手軽に受けることができる。
 
■特長
・「Microsoft HoloLens2」を用いて、6人同時接続で3Dモデルを共有することが可能(講師1、受講者5)
・新入社員や足場点検の経験が少ない作業者向け
・実寸大のモデルで足場点検のポイントを習得、脚立や作業台の適正使用を習得
・3Dキャラクターによる災害事例の体感
・MRデバイス上で災害事例CG動画の再生が可能
・3Dモデルのスケール変更でデジタル模型としても活用可能
・機材サイズの計測、点検箇所リストとスコアの表示
 
※MRとは
Mixed Reality(複合現実)の略称。
現実世界(視野全体)に仮想の情報を重ね合わせた表現で、ヘッドマウントディスプレイやメガネ(グラス)などの機器を通して見ることができる。
一般的には、指などのジェスチャーで空間に現れたパネルなどを触って操作をする。
複数人で情報を共有が可能なため、説明や協力作業に向いている。
 
 
■問い合わせ先
株式会社 杉孝
https://www.sugiko.co.jp/

 

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