建設資材データベーストップ > 話題の新製品 > BIMソフトウェア『Graphisoft Archicad 25』を国内リリース

グラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役副社長:トロム ペーテル)は、BIMソフトウェア『Archicad 25』の日本語版を発表した。
 
Archicad 25
 
■概要
『Archicad 25』 では設計、視覚化、図面化、他分野とのコラボレーションの各ワークフローが強化された。
コンテンツと設計の柔軟性が拡張され、他のソフトウェアを使用する関係者との共同作業がよりスムーズになっている。
設計者は新しい方法でデザインを視覚化することでより魅力的なプレゼンテーションを行い、強化された図面化の機能により作業効率の向上を図ることができる。
 
 
■『Archicad 25』で刷新された主な機能
1.デザイン
・住宅用および業務用の新しい家具
新しいシステムキッチンのキャビネット、ソファベッド、衣類用ハンガー、カーテン、コート掛け、テーブル、椅子、マットレス、グリルなど、新しい現代的な家具や装飾品が39種類、Archicadライブラリで使用可能。
合計1,300を超えるパラメトリックオブジェクトを用意。
 
・2D/3Dビューのクイックシフト
『Archicad 25』では、作業中に2Dと3Dをシームレスに切り替えが可能。
切り替えたい要素を選択して、他のビューで開くのみ。
 
2.ビジュアリゼーション
・断面図と立面図で、材質テクスチャを表示
他の編集ソフトウェアは使用せずに、Archicadの断面図と立面図に直接、材質テクスチャを表示できる。
さまざまな投影要素オプションで材質を上書きすることで、豊かな表現を可能にしている。
 
・テクスチャのリアルなソフトシャドウと表面塗りつぶしオプション
ソフトシャドウを使用して、断面図と立面図の材質に輪郭と奥行きを追加し正確で芸術的なディテールを盛り込んだ設計案を提示できる。
選択したパターンで塗りつぶしながら、テクスチャを重ねていく。モデルの全体像をきちんと把握してもらえるため、クライアントからの承認を短時間で得ることができる。
 
3.コラボレーション
・ネイティブの測量点
『Archicad 25』の新機能、ネイティブの測量点によって、座標ワークフローの合理化が可能。
測量点を使用すると、どのOpen BIMワークフローでも、実際の座標をより簡単に、そして一元的に処理できる。
測量点は、IFCやBCFファイルの交換をサポート。
また、従来(DWGなど)のファイル形式との相互運用性も向上した。
 
・Revitとの相互運用性
Revitを使用したエンジニアとのより良いコラボレーションが可能。
これまでアドオンとして提供していたRFA & RVT Geometry ExchangeをArchicadに組み込み、2021年までのRevitファイル形式をサポート。
RFAをネイティブArchicadオブジェクトとしてインポートし、RevitファイルからMEP機器を作成することができる。
また、3DモデルをRevit 3Dジオメトリとしてエクスポートし、3D RVT モデルをホットリンクできる。
ArchicadがRevitのフィルタを処理できるようになったため、RevitファイルをホットリンクしたときにRevitとArchicadで表示されるものに差異がない。
 
4.ドキュメント
・新しい表現の上書きオプション
デザインをより柔軟に伝達できるオプション。
表現の上書きの新しい制御機能には、材質用のペンと塗りつぶし背景ペンの両方を上書きするカスタムRGBカラー、材質の透明度、モデルビューの切断面と非切断面の輪郭のオン/オフ表示が含まれる。
 
・MEP要素の新しいラベル付けオプション
よりスムーズなMEPドキュメンテーションワークフローのために、MEP関連の情報が自動的に表示される。
ラベルで表示できることにより、配置されているMEP要素と表示される情報の差異がなくなり人的エラーをなくすことができる。
また、MEP要素のプロパティ情報を表示できるため、各2Dビューで必要な情報を選択して素早くラベルを配置できる。
 
 
■問い合わせ先
グラフィソフトジャパン株式会社
https://www.graphisoft.com/jp

 

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