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ホーム > 話題の新製品 > 建築資材・工法 > 内装工事の業務効率化・脱炭素化の基盤環境「BuildApp」を2022年1月に公開

野原ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、2022年1月より、内装・建具工事におけるBIMを活用した設計-生産-施工プロセスの業務効率化と脱炭素化を支援するプラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」(β版)を開始する。
それに伴い、2021年12月6日(月)~8日(水)に開催される第1回建設DX展(東京ビックサイト西展示棟)にて、一部のサービスを先行公開予定である。
 
内装工事の業務効率化・脱炭素化の基盤環境「BuildApp」を2022年1月に公開
 
■BuildApp(ビルドアップ)とは
設計積算、生産、流通、施工管理、維持管理の5つのプロセスごとに次工程との連携が容易になるサービス群を整備。
BIMを起点としたデータが、設計から維持管理までの建設プロセス全体と関係者を繋ぐ役割を果たす。
 
期待できること
・設計・施工の手間・手戻りの減少
・これまで手動だった作業の自動化
・建設プロセス全体の大幅な生産性向上とコスト削減
・生産・流通の最適化、施工現場での廃棄物・CO2排出量の削減により建設産業の脱炭素化
 
 
■商品詳細
名称:BuildApp(β版)
開始時期:2022年1月
※正式版は2022年7月開始予定
価格:β版は月額費用無料
※初期費用は要問い合わせ
 
 
■問い合わせ先
野原ホールディングス株式会社
https://nohara-inc.co.jp/

最終更新日:2021-12-17

 

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