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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > アルミ製防護柵で支柱ピッチ3mを実現、歩行者自転車用柵「ピュアライン」バリエーション拡充

三協立山株式会社・三協アルミ社は、優れた施工性と高い意匠性、機能性を追求した歩行者自転車用柵「ピュアライン」シリーズに、「支柱ピッチ3mタイプ」などを追加し、バリエーションを拡充する。
 

 
■特長
1.アルミ製防護柵で支柱ピッチ3mを実現(支柱ピッチ3mタイプ)
スチール製では一般的な支柱ピッチ3mをアルミ製で初めて実現。
スチール製に比べ軽量で、これまでの支柱ピッチ2mよりも少ない柱本数で設置が可能なため、施工性が向上する。
 
2.細部にまでこだわった意匠性と耐候性(支柱ピッチ3mタイプ)
笠木・ブラケット・支柱キャップまでフラットで美しいデザインを実現。
また、耐候性に優れたアルミ製の本体に加え、ビスやボルト類にジオメット処理(※)を施すことで、塩害地域でも長期間美観を保つことができる。
新設工事だけでなく、塗装やメンテナンスなどが必要なスチール製防護柵の改修工事にも利用できる。
 
※金属のフレークを表面に焼き付けることで高い防錆効果を発揮する表面処理
 
3.平地から微傾斜部まで支柱ピッチ2mかつ同意匠で設置可能(平地・微傾斜兼用タイプ)
平地から3°までの微傾斜部まで対応可能な「平地・微傾斜兼用タイプ」を新たにラインアップし、現場対応力を向上さた。
従来の「傾斜地タイプ」では傾斜角度によって支柱ピッチが異なったが、「平地・微傾斜兼用タイプ」は平地から微傾斜部まで支柱ピッチ2mかつ同意匠での設置が可能で、連続性のある空間を演出する。
 
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/

最終更新日:2022-09-15

 

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