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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > CAD、BIM・CIM > エリジオンが点群ソフトInfiPointsの新バージョンを12月にリリース

株式会社エリジオン(本社:浜松市中区、代表取締役会長 CEO:小寺 敏正)は、Elysium InfiPointsの新バージョン「December 2022 Update」を2022年12月初旬にリリースする。
新バージョンでは、InfiPointsの最大の特長であるCADモデル自動作成機能を強化。3Dスキャンによって取得した点群データから自動生成された3Dモデルを活用することで、ユーザーはより少ない手間や工数で3Dデータによるメリットを享受できる。
 
December 2022 Update
 
■新バージョンの概要
今回のリリースでは「空間情報の共有」にフォーカスし、3Dスキャンで取得した現実空間の3Dデータをより多くの人と共有しながらさまざまな工程で活用するための機能やサービスを提供する。
 
・PDF形式に出力して関係者と共有できる
InfiPointsで作成した3DモデルをPDFデータで他部門や協力会社に共有することができるため、現場の詳細な情報を関係者とより手軽に共有することができるようになる。
 
・RCP形式やFBX形式での出力にも対応
Autodesk Recap(.rcp)形式ファイルの出力に対応し、建築分野で広く使用されているAutodesk Revit ユーザーの点群活用をさらに支援。
また、CG(コンピューターグラフィックス)分野で広く流通しているFBX(.fbx)形式にも対応することで、メタバース時代を見据えたCG分野における点群データ活用もサポートする。
 
・クラウドサービス「InfiPoints Cloud」の提供開始
さらに、InfiPointsデータをクラウドで共有できるサービス「InfiPoints Cloud」の一般提供を開始し、InfiPointsユーザーのクラウド環境での点群データ活用を本格的にサポートする。
 
 
■問い合わせ先
株式会社エリジオン
https://www.elysium-global.com/ja/

最終更新日:2022-11-04

 

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