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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > 舗装材「パークコートストーン」に「洗い出し工法」を追加

株式会社エービーシー商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:東川 茂樹)は、天然石+難黄変ウレタン樹脂系舗装材「パークコートストーン」に、新たな「洗い出し工法」を追加した。
 
洗い出し工法
 
■概要
「パークコートストーン」は、天然石をウレタン樹脂で強固に接着した舗装材。
新たに追加した「洗い出し工法」は、土間コンクリートの上に天然石を用いた樹脂モルタルを施工し完全硬化した後、目詰め材をコテで塗り伸ばす。
その後、目詰め材が半硬化したタイミングでポリッシャーを用いて天然石表面を露出させる。
一般的な「洗い出し工法」と異なり、人力による水洗いが必要ない。
施工を機械化することにより、職人への肉体的負担が軽減。
さらに施工中の廃水を最小限に留めることが可能なため、環境にもやさしい工法である。
仕上がりは、既存の「モルタル工法」に比べ、伝統的な和の趣があり、日本建築や公園、遊歩道のほか、商業施設の屋内・外にも適している。
 
 
■問い合わせ先
株式会社エービーシー商会
https://www.abc-t.co.jp/

最終更新日:2022-11-24

 

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