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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > 鉄道高架橋の施工を省力化 近年の床版形式に適した支保工

株式会社 フジタ(本社:東京都渋谷区)、エスアールジータカミヤ株式会社(本社:大阪市)、ヒロセ株式会社(東京本社:東京都江東区)は、支保工『FSHサポートシステム』(愛称:ささえっち工法)を開発した。
 
FSHサポートシステム
 
 
■工法の概要
 
鉄道高架橋に近年採用されている、底面がフラットな鉄筋コンクリート製床版(床版フラットタイプ)の施工に適した工法。組み立て部材数を減らし、機械化施工を多く取り入れることにより約35%の労務の省力化を実現。また工程短縮など施工面で多くのメリットが得られ、さらに支保工沈下がほとんどなく、橋面高さの施工精度が良くなり品質向上を達成している。
 
 
■問合せ先
 
株式会社 フジタ
http://www.fujita.co.jp/


 

最終更新日:2010-07-23

 

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