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ホーム > 話題の新製品 > 住宅設備機器 > 京セラが国内住宅向けに200Wの高出力太陽電池モジュールを発売

京セラ株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:久芳 徹夫)は、国内住宅向けに展開する太陽電池モジュールで最高出力となる200Wの高出力太陽電池モジュールを製品化し、国内にて太陽光発電システムを販売する株式会社京セラソーラーコーポレーション(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:財部 行廣)を通じて販売する。

太陽電池モジュール

■製品の概要
住宅用太陽光発電システム『ECONOROOTS(エコノルーツ)』シリーズの新たなラインアップ。
多結晶シリコン型太陽電池の量産品で、国内住宅用において世界最高となる変換効率17.8% を達成した新型太陽電池セル「Gyna(ガイナ)」など高効率セルを採用している。
原料調達の段階からシリコンの鋳造、切断、ウェハ基板の製造、セルの製造、さらには、太陽電池モジュールの組み立てに至るまで、すべての工程を自社内で一貫。原料を溶融・鋳造する段階以降のあらゆる工程において、品質の改良・改善を加え、性能の向上やコストダウンの実現など、トータルで品質の向上を図っている。

■標準価格(税抜き)
ECONOROOTS type R
KJ200P-3CRCE(外形寸法:W1338×L1012×H36):100,000円

ECONOROOTS type U
KJ200P-3CUCE(外形寸法:W1338×L990×H46):96,000円

ECONOROOTS type G
KJ200P-3CJ2CE(外形寸法:W1341×L990×H36):100,000円

※いずれもモジュール変換効率は約15%

■問合せ先
京セラ株式会社
http://www.kyocera.co.jp/

最終更新日:2012-12-27

 

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