建設資材データベーストップ > 話題の新製品 > 2021年1月

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市)は、建設作業所特有の課題解決を目的に開発した業界特化型の建設作業所向けサービス『Con-Bridge(コンブリッジ)』の提供を開始した。
 

 
■概要
『Con-Bridge』は、SBテクノロジー独自の認証基盤を活用したID統合管理を軸に、現場ニーズに対応した機能を実装することで、建設作業所におけるさまざまな課題解決を支援する。
今回は実装機能の第1弾として、セキュアなクラウド型ファイル共有機能を提供する。
ID統合管理による、情報を扱う人の出入りが多い建設現場での正確かつ効率的な人の管理と、クラウド型ファイル共有機能による柔軟な働き方への対応を可能にすることで、管理工数の削減、セキュリティレベルの向上、現場業務の効率化を実現することができる。
また『Con-Bridge』は、マイクロソフトの認証基盤AzureADや、クラウドストレージのBoxといったアプリケーションの認証との連携も可能である。
 
 
 

■問い合わせ先
SBテクノロジー株式会社
https://www.softbanktech.co.jp/corp/

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會澤高圧コンクリート(本社:北海道苫小牧市、代表取締役社長:會澤 祥弘)とアイザワ技術研究所(札幌市)は、AI(人工知能)を用いた生コンクリートの品質判定技術を開発した。
 

 
■概要
AIの深層学習(ディープラーニング)を利用し、(1)生コンの製造工程におけるミキサ内の練り混ぜ画像データ (2)練り混ぜ後にコンクリートを一時的に貯留するホッパ内の画像データ (3)コンクリート練り混ぜ中のミキサの音響データ、の3つから、生コンのスランプ(生コンの軟らかさや流動性の程度を示す重要指標値)を即座に判定する基盤技術で、開発中である「AICE」の頭脳部に相当する。
 
画像データが欠落するような過酷な使用環境でもスランプの判定を安定的に行えるよう、画像(Picture)と音響(Sonic)の双方のデータを補完的に使うのが特長で、開発コードは「P/S neural」(P/Sニューラル)とした。
画像データによる「P/Sニューラル」のスランプ判定正解率(実測値±2.5cm以内 ※JIS A 5308レディーミクストコンクリートが定める許容差)は99%以上と極めて高く、音響データの判定正解率についても同様の±2.5cm以内で94%以上を達成した。
 
硬化前の生コンの軟らかさを表す指標値であるスランプは、生コンの打設性能を決定付ける最も重要な品質項目のひとつ。工場では、機械制御による計量管理に加えて、ミキサ内の練り混ぜの様子を、オペレータがモニタで毎バッチ目視確認してスランプの安定化を図るなど、経験と勘が要求される世界。
 
同社では、JISのスランプ許容差をさらに厳格化した±1.0cmの独自基準を導入し、判定正解率85%以上を目指して精度のさらなる向上に取り組んでいるが、「P/Sニューラル」は±1.0cm基準下で、すでに目標値に近い80%を超える精度を記録するまでになっている。その判定能力は、ベテランの生コンエンジニアのスランプ目視能力を超える水準に到達しており、同技術の普及は、品質のさらなる安定化と業務負荷の軽減につながるものと期待している。
 
 
 

■問い合わせ先
會澤高圧コンクリート株式会社
aice@aizawa-trust.info

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各種建設機械に適用可能な、簡易に無人化する着脱式汎用遠隔操縦装置。大裕(株)との共同開発。特殊な工具や技能がなくても建機運転席の操縦レバーなどへ後付けできる。装置を装着した状態で、オペレーターが乗り込んで直接操縦(有人操縦)が可能。遠隔操縦と有人操縦の切替は、装置内のピンの着脱のみで、3分程度で完了。 NETIS登録番号KT-200123-A。
 
 

 
 
■問い合わせ先
株式会社大林組
TEL:03-5769-1069
https://www.obayashi.co.jp/

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弱視の視覚障がい者の歩行安全を向上させるため、点字シートの黄色発色が経年歩行による汚染で損なわれないように、汚れにくさを向上させた、耐候性と衝撃強さに優れるシート。ブロックタイプから樹脂製シートタイプとしたことで、施工性および経済性の向上が期待できる。表面の特殊シボ加工により、汚材が流れ落ちやすい。
NETIS登録番号QS-200044-A。
 
 

 
 
■問い合わせ先
三井化学産資株式会社
TEL:03-3837-5825
https://www.mitsui-sanshi.co.jp/

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山岳トンネルのNATM吹付コンクリートについて、特殊混和剤を用いて低リバウンド・低粉塵化する技術。
(株)フローリックとの共同開発。吹付コンクリート材料の混和剤を、一般的な混和剤から特殊混和剤(増粘剤含有型高性能AE減水剤、または、増粘剤含有型流動化剤)に変えた。プラントでのコンクリート製造時に、特殊混和剤を混入できるようにした。
NETIS登録番号QS-200041-A。
 
 

 
 
■問い合わせ先
戸田建設株式会社
TEL:050-3818-6775
https://www.toda.co.jp/

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法面作業者の昇降をアシストする装置。日本基礎技術(株)との共同開発。法面の昇降について人力のみで行っていたものから-10℃まで使用できる動力によりアシストするものに変えた。これにより、法面の昇降作業が楽になり、作業者の負担が軽減される。また、人が操作するブレーキ機構を機械式自動ブレーキに変えた。 NETIS登録番号KT-200125-A。
 
 

 
 
■問い合わせ先
トーヨーコーケン株式会社
TEL: 03-5857-3161
https://www.toyokoken.co.jp/

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地山状況に応じて発破ごとに最外周孔の削孔角度を自動的に個別制御して削孔パターンを最適化するドリルジャンボ。清水建設(株)との共同開発。削孔パターンやプロファイルを切羽にスプレーでマーキングしたり、レーザープロジェクターで照射したりする必要がない。外周孔やVカットはアングルディスプレイを使用することで、より精度の高いフィード削孔角度(差し角)の調整が可能。 
NETIS登録番号KT-200127-A
 
 

 
 
■問い合わせ先
サンドビック株式会社
TEL: 045-478-0662
https://www.home.sandvik/jp

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床版に優しい荷重分散型ジョイント。荷重分散鋼板を設けることにより、既設床版に分散荷重として荷重を分散させることができる。伸縮装置の固定で溶接工が不要となり、着脱可能なボルト連結構造とした。止水ゴムを取り替えることが可能である。4隅をアンカーボルトで設置することで施工時間を大幅に削減できる。 
NETIS登録番号QS-200045-A。
 
 

 
 
■問い合わせ先
山王株式会社
TEL: 03-6264-8252
http://kumamoto-sanou.co.jp/

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小型ベースマシンに搭載可能な新型ダブルオーガ「SG-7000W」を用いた大口径岩盤削孔工法。12.0tf・mの回転トルクは、三点式杭打機に通常搭載される従来のオーガと同等の掘削性能を誇る。一般の重機の搬入が難しかった狭隘地にも、機材を搬入・組立し、施工を行うことができる。 NETIS登録番号KT-200120-A。
 
 

 
 
■問い合わせ先
株式会社オトワコーエイ
TEL:055-967-5797
https://oto-wa.co.jp/

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ESCON(超高強度合成繊維補強コンクリート)を用いた、構造物保護用の耐摩耗・耐衝撃部材。ESCONは、普通コンクリートと比較して耐摩耗性、耐衝撃性に優れるため、砂防堰堤の堤冠部の摩耗と損傷を防止できる。緻密な組織構造で、空気、水などの腐食要因の侵入がほとんどないため、長期的な耐久性を有する。 
NETIS登録番号KT-200119-A。
 
 

 
 
■問い合わせ先
株式会社エスイー
TEL:03-3340-5565
http://www.se-corp.com/ja/

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