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従来、田畑・水田などにおける土木工事では、山砂・砕石・枕木等と鉄板を組み合わせて仮設道路を構築していた。しかしこうした従来工法では、工期が長くなるにつれて盛り土に使用した砕石などの撤去後の原状復帰(耕作地への復帰)や、廃材の廃棄処理、降雨や風による山砂流出等が課題だった。
本工法は再生プラスチックブロック「プラロード」を路盤材として用い、上部に鉄板を敷設した仮設道路工法で、工期の大幅短縮・CO 2 排出量の大幅削減・リサイクル性の向上を実現した。
品名 | 寸法 縦×横×厚(mm) |
質量(kg) | 素材 |
フルサイズ | 994×994×180×994×180 | 6.4 | 再生ポリプロピレン |
ハーフサイズ | 994×494×180×494×180 | 3.2 | 〃 |
スペーサー | 993×246×45×246×45 | 1.4 | 〃 |
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最終更新日:2024-11-21