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これまで落石衝撃力を緩和させる目的で、落石覆工(ロックシェッド)等には、砂・砕砂または山砂などが敷かれてきたが、これらの緩衝材はその厚さを増加させても緩衝効果には限界があることが各種の実験研究で明らかにされており、これに代わる緩衝材の開発が必要とされてきた。
SAM協会が開発した緩衝工法「SAM工法」は、砂などの従来の緩衝材に比べ、重量が約100分の1と極めて軽量な特殊発泡スチロール・ブロック(SAMフォーム)を緩衝材として使用する工法で、すでに数多くの落石対策工法として採用されている。
SAM工法の実績は全国で362カ所。
納入数量は約326,000㎡
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最終更新日:2024-04-03
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