多機能真壁耐力壁タフボード｜その他内外装材｜株式会社ビスダックジャパン

製品写真

タフボード施工例

概要

土台・梁・柱間内に嵌めこみ、釘止めするだけの施工で高壁倍率が確保できる多機能真壁耐力壁である。

特長

●タフ900の壁倍率は4.5倍［国土交通大臣認定］

●面材組み合わせ壁倍率
・タフボード900（壁倍率4.5倍）＋プラスターボード（t＝12mm）（壁倍率0.9倍）＝5.0倍（上限値）
・タフボード600（壁倍率3.8倍）＋プラスターボード（t＝12mm）（壁倍率0.9倍）＝4.8倍

●ホールダウン金物が容易に取り付けできる。

● 通風・断熱・防音・防湿・機密・結露対策などの。高気密・高断熱性能施工が簡単に行える。

●外壁材の選択肢が増え、設計の自由度が高い。

● 施工方法は、柱間に嵌めこみ、指定の間隔に釘打ちするだけの簡単施工。

● タフボード内に内断熱材と外断熱材をおさめると『ダブル断熱』、外断熱材の外側に断熱材を施工すれば『トリプル断熱』となり、高い断熱効果が得られる。また、外断熱材上に竪胴縁を施工すれば、外部通風が可能になる。

●軸組真壁や和室真壁などの真壁工法にも対応できる。

●リフォーム耐震パネルに最適。

製品仕様

タフ900
寸法	W780～895㎜　H2,295～2,895㎜　t79～94㎜
壁倍率	4.5倍
断熱材	内外面壁から厚35㎜～61㎜まで可能。（断熱材は本体には含まれず）
認定	・国土交通大臣認定国住指第 2867号認定番号 FRM-0321
タフ600
寸法	W480～495㎜　H2,295～2,895㎜　t79～94㎜
壁倍率	3.8倍
断熱材	内外面壁から厚35㎜～61㎜まで可能。（断熱材は本体には含まれず）
認定	・国土交通省「地域木造住宅市場活性化推進事業」認定。平成21年10月22日、国住木第131号・国土交通省（財）建設業振興基金「フロンティア事業」認定。平成23年 5 月31日、基構23-11認定・公的試験所（一般）日本建築総合試験所試験済「報告書」せん断試験（600幅）平成24年3月23日
タフ455
寸法（W）	W335～350㎜　H2,295～2,895㎜　t79～94㎜
壁倍率	3.5倍
断熱材	内外面壁から厚35㎜～61㎜まで可能。（断熱材は本体には含まれず）
認定	・国土交通省「地域木造住宅市場活性化推進事業」認定。　平成21年10月22日、国住木第131号・国土交通省（財）建設業振興基金「フロンティア事業」認定。　平成23年5月31日、基構23-11認定・公的試験所（一般）日本建築総合試験所試験済「報告書」せん断試験（455幅）平成24年3月23日