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アステープ工法は、舗装修繕工事での打ち継ぎ面接着(サイドタック)や舗装表面のシールコート、オーバーレイなどにおいて、加熱溶融したストレートアスファルトや乳剤の代わりにアステープ(舗装接着用両面テープ)を用いることで、火気を使わず迅速・確実・安全に舗装材同士を接着できる工法である。
東京都建設局 新技術データベース
NeTIDa登録番号:2021001
1.安心•安全
従来のオーバーレイ工法とは異なる「火気を扱わない」という新たな発想で、作業中の火災事故や火傷などの危険を防ぎ、養生作業が不要で現場や地域社会の安心・安全を確保。
2.時短を実現
粘着テープを「貼って剥がす」という簡単なオペレーションにより、ストレートアスファルト加熱の手間を省き、作業工程の簡素化と作業時間の大幅短縮を実現。
3.コスト削減
作業時間の短縮や作業人員の削減につながり、現場1カ所当たりの生産性・収益性が向上。
道路規制時間の短縮など、施工主に対するメリットも大きい。
4.環境に優しい
ストレートアスファルトを持ち運ぶ容器の破棄が不要。
火気の使用の廃止により、CO₂の排出削減にも貢献。
エコ時代のニーズに応える新製品。
5.優れた性能
ストレートアスファルト施工や乳剤施工以上の強固な粘着力で舗装端部を一体化。
1.タックコートをアステープで施工することで、ストレートアスファルト以上の接着力を実現。
2.火気による溶融作業の廃止と養生作業の省略で、安全・安心、時短、生産性の向上につなげる。
1.完成した舗装の端部をシールコートとしてアステープで施工することで、ストレートアスファルト以上の接着力を実現。
2.火気による溶融作業の廃止と養生作業の省略で、従来以上の効率的な施工が可能。
1.タックコートをアステープで施工することでストレートアスファルト以上の接着力を実現。
2.乳剤の塗布やガムテープの養生が不要。打ち継ぎ目端部を強力に接着し、防水力を高めて床板の長寿命化に寄与。
3.火気による溶融作業の廃止と養生作業の大幅な省略で、従来以上の効率的な施工が可能。
「アスファルト舗装工|アスファルト舗装用両面粘着テープ アステープ90/アステープJT50|株式会社石川建設」の資料請求はこちらから
最終更新日:2023-03-28