公共土木工事積算システム　基もとⅡ｜その他｜イン・エックス株式会社

基Ⅱトップ画面

Excelデータを取り込めば設計書をより簡単に作成可能

概要

イン・エックスの「基（もと）Ⅱ」は、土木工事積算業務に必要なデータと機能性を搭載し、公共工事の見積りを強力にサポートする公共土木積算システムである。

国土交通省をはじめ、厚生労働省、農林水産省などの公共土木工事の最新の「積算基準」を漏れなくサポート。
労務単価、資材単価、機械賃料、機械損料などの基礎単価および歩掛データをデータベースからすばやく検索・引用することができ、正確でスムーズな積算を実現する。

また、Microsoft Excelとの連携がスムーズで、設計書に計上する工事数量総括表のExcelデータを取り込めば設計書をより簡単に作成できる。
資材単価／歩掛連動で設計書自動作成も可能。
作成時間の短縮、数値等の入力ミスがなくなり、設計書作成業務の省力化に貢献する。

特長

各省庁／機関等の基準を豊富に対応しているため全庁システムとして利用可能
土木・下水道および業務委託をはじめとし、上水道や土地改良、治山林道や建築まで幅広く基準をサポート。

設計書作成業務の省力化に貢献できるシステム
一位単価表を多く装備しているため、スピーディーな積算が可能。
また、数量総括表（Excel形式）の取り込み機能を有し、工事費を直接、自動積上げも可能。
機能面では成熟したシステム
自治体向け専用システムとして30年間の歴史を持つ。
膨大なデータの検索が容易
基準書の引用ページ情報を記載
施工パッケージ積算方式に対応
下水道工事の推進工法データが充実
操作面だけではなく基準書の内容もサポート
導入時は、設計書作成業務／独自データ体系等の最適化をサポート
庁内ネットワーク環境で運用可能で、セキュリティー対策に対応可能

サポートする主な積算基準

国土交通省
・土木工事積算基準
・下水道工事積算基準（開削・推進・シールド）
・下水道工事積算基準（ポンプ場・処理場）
・下水道管渠推進技術協会（立坑・小口径管推進・大中径管推進）
・下水道施設維持管理
・設計業務等標準積算基準
・災害査定設計標準積算基準
・港湾土木請負工事積算基準
・空港土木請負工事積算基準
国土交通省（厚生労働省から移管）
・水道事業実務必携
農林水産省
・土地改良工事積算基準・集落排水工事積算基準
・森林整備必携（治山・林道）
個別推進協会
・エースモール工法・スピーダ工法・パイコン工法等

動作環境

OS	Microsoft Windows 10／11日本語版
CPU	Intel Pentium Ⅳクラスプロセッサ1.0GHz以上（2.0GHz以上推奨）
メモリ（RAM）	8GB（16GB以上推奨）
ストレージ	3.0GB 以上の空き容量のあるストレージ（10.0GB以上推奨）
画面	1024×768以上の解像度、16bit（High Color）以上
CD-ROMドライブ	インストール時必須
その他	Microsoft® Excel2019以降（帳票のExcel出力時必須）

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HP https://inx.ne.jp/

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最終更新日：2024-05-20