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「老朽化吹付モルタル面の補修・補強技術「トーコンプラス工法」|東興ジオテック株式会社」の資料請求はこちらから
「トーコンプラス工法」は、老朽化した既設モルタル・コンクリート吹付面を除去することなく、補強鉄筋工・高品質モルタル吹付工・空洞充填注入工などを組み合わせ、安定した法面にリニューアルする工法である。
既設モルタル・コンクリートのはつりが不要で、産業廃棄物の発生を抑制でき、 CO₂排出を削減できる。また、2種類の短繊維を配合した高品質モルタルにより、曲げ強度・曲げタフネスを強化し、ラス金網張工の省略と薄層(t=7cm)での吹付を可能にした。
背面地山の風化深さなどに応じて補強鉄筋の長さを選定し、ロックボルトを併用することで最大3mの風化深さに対応できる。
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最終更新日:2024-06-05