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「電気自動車用急速充電器 SERA(セラ)シリーズ|電気設備|株式会社東光高岳」の資料請求はこちらから
東光高岳は、早くからEV急速充電器の開発に取り組み、 2009年に一般発売の初号機をリリース。
これまでの累計販売台数が約5,000基と国内販売台数No.1の実績を有する(※同社調べ、2024年3月現在)。
また、販売後の保守サービスでも、完全子会社の「株式会社ミントウェーブ」が24時間365日受付可能なコールセンターをはじめ、安心して使用できる保守プランを提供している。
製品の開発・製造・販売から保守・メンテナンスまで一貫したサービスを提供していることが強み。
さらに2024年5月には、製品をより身近に感じてもらうべく、新たに「SERA(セラ)」と命名した。
これには、「未来のEVエネルギーネットワークをデザインする存在でありたい」との強い想いが込められている。
現在販売しているモデルは3機種。
①充電利用が多い場所などに適した、大容量で2台のEVに同時に充電できるトータル最大120kW(1口最大90kW)出力の2口タイプ。
②50kW/30kWの出力で急速充電器として設置数の多いスタンダードなタイプ。
③設置スペースが限られた場所やプライベート利用で2~4時間充電できる場所では、15kW出力で奥行が200mmの薄型壁掛けタイプがある。
この製品は、普通充電器と一般的な急速充電器の中間の出力で、今までになかった中容量急速充電器という新たなカテゴリを創出したとして、新エネルギー財団「令和5年度新エネ大賞 新エネルギー財団会長賞」を受賞。
基礎工事が不要のため工事費用が抑えられ、本体価格も従来の急速充電器より安価な設定となっている。
また、壁のない場所への設置には、オプションで自立スタンドを用意している。
EVの搭載バッテリーの大容量化により800Vシステムの車両に対応した最大電圧1,000V、総出力400kW(2口合計)、最大出力は1台充電時350kWの次世代超急速充電器を株式会社e-Mobility Powerと共同開発中。
2025年秋のリリース予定。
このほか、2025年度には150kW出力の大容量1口タイプも発売を予定する。
この他、自治体や道の駅、法人への導入事例はWEBサイトに多数掲載されている。
https://www.tktk.co.jp/ev-quickcharger/column/
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最終更新日:2024-10-22