インフラツーリズムの第3弾として,水資源機構(みずしげんきこう)にご寄稿いただきました。水資源機構では,国,自治体,地元住民の皆様方と共に地域の活性化に向け連携してイベントを行っており...
1. はじめに
平成25年6月の道路法改正を受け,平成26年7月より道路管理者は全ての橋梁,トンネル(シェッド・大型カルバート・横断歩道橋・門型標識等),道路附属物等の道路構造物について,健全性...
1. はじめに
CLTとはCross Laminated Timberの略称で,板状に製材して乾燥させた木材を横に並べた後,繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料である(図-1)。これま...
1. はじめに
(一社)日本照明工業会では,公共建築物で使用する照明器具について「公共施設用照明器具標準委員会」を設置し,「公共施設用照明器具(JIL5004)」を制定し改正を重ねてきた。前回の...
1 はじめに
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は,まちが抱えるさまざまな課題を解決するため,豊富な事業経験やノウハウ,公平性・中立性といった立場を生かして,民間事業者や地方公共団体,地域...
1 はじめに
建築物をめぐっては,建築技術の進歩,大規模な災害の発生,市街地環境の変化等,建築物を取り巻く社会経済情勢のさまざまな変化に対応するため,建築規制制度の合理化・実効性の向上を図ってき...
1. はじめに
平成27年の杭データの偽装や平成28年の福岡市地下鉄工事にかかる陥没事故等(写真-1),土木・建設工事における地質・地盤に起因する事故やトラブルが近年頻発している。たとえば,陥没...
1. はじめに
「インフラメンテナンス国民会議」(以下,「国民会議」という。)は,インフラを良好な状態で持続的に活用するために産学官民が一丸となってメンテナンスに取り組む社会の実現に向け...
1. はじめに
我が国の建設投資は,社会経済活動・市場動向等に与える影響が極めて大きい。
このため,国土交通省では,国内建設市場の規模とその構造を明らかにすることを目的とし,昭和35年度か...